深呼吸する言葉・浅田一憲

「深呼吸する言葉」橘川幸夫さんの主催する「深呼吸する言葉」の作法に則って、毎日一本100文字以内で書く詩(歌)です。

深呼吸する言葉・恥も一部

若い頃に自分がしてしまった恥ずかしいこと。今でも時々夢に出てくる。人間ができてなかった自分。馬鹿だった自分。悪かった自分。恥も僕を作っているものの一部だ。