深呼吸する言葉・浅田一憲

「深呼吸する言葉」橘川幸夫さんの主催する「深呼吸する言葉」の作法に則って、毎日一本100文字以内で書く詩(歌)です。

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

深呼吸する言葉・幸せな一年

愛にあふれたこの家で穏やかに年取りができる。今年も幸せな一年だった。

深呼吸する言葉・来年の抱負

むすっとして生きるより笑顔で生きよう。 トラブルも失敗も楽しもう。 いつも人に大丈夫って言おう。

深呼吸する言葉・良い年だったな

一年を振り返って、ああ今年は良い年だったなと思う年は、良い人との良い縁ができた年。

深呼吸する言葉・暴風雪

暴風雪が来ない年はない。来るタイミングが異なるだけだ。

深呼吸する言葉・始まりも中間も終わりも

始まりも中間も終わりも善ければようやく全て善し。

深呼吸する言葉・今年のことは

今年のことは今年中にけりを付けてしまいたい。そんな気持ちが働いて余計に忙しい年末。

深呼吸する言葉・親や教師の役割

失敗させたことを悔やむより、成功も失敗もさせなかったことを悔やめ。

深呼吸する言葉・すべての仕事

すべての仕事は人を幸せにするためにやっているんじゃないの?

深呼吸する言葉・暖かいクリスマス

人を幸せにするには、できれば自分も幸せであった方が良い。そんなことを思いながら過ごす暖かいクリスマス。

深呼吸する言葉・酷い目に逢わされたこと、親切にしてあげたこと

酷い目に逢わされたことと、親切にしてあげたことはずっと覚えてる。 酷い目に逢わせたことと、親切にしてもらったことはすぐに忘れてしまう。

深呼吸する言葉・忙しい錯覚

忙しい、忙しいと思っても、実は大したことはしてないんだよね。少しタイミングが重なっただけ。 昔本当に忙しかった時のことを思えば、こんなのは忙しい内に入らない。

深呼吸する言葉・命が交わる時間

新しい命が生まれ、今ある命は失われる。 それが交わる僅かな時間に、私と私の大切な人達は存在している。

深呼吸する言葉・但し書き

夜明けが来ない夜はないと言うけど、それには但し書きが付く。 もし夜のうちに死んでしまわなければ…だ。

深呼吸する言葉・誰のために仕事をしてるのか

誰のために仕事をしてるのか?それを忘れている奴とは取引しない。

深呼吸する言葉・老いのスピード

毎日同じ人たちと同じことばかりを繰り返していると老いが早くなってしまうかも。 ひとつふたつでも新しい人たちと新しいことを始めれば老いがゆっくりになってしまうかも。

深呼吸する言葉・何かの問題に決着をつける時

何かの問題に決着をつける時に、一番大切なのは途中で投げ出さないことだ。 つまり一度始めたらやめることはできないのだから、始める前にやるか否かを覚悟を持って決めること。それが二番目に大切なこと。

深呼吸する言葉・運の変え方

良いことの後には良いことが、悪いことの後には悪いことがやってくる。 良いはずのことを悪いことに、悪いはずのことを良いことに転換するのが運を変えるということだ。

深呼吸する言葉・自分が作ったビール

自分でビールを作らない人は、自分が作ったビールは飲めない。

深呼吸する言葉・ゆっくり取り戻そう

慌てて取り戻そうとしない方がいい。多少のことがあったって命まで取られるわけじゃない。ゆっくり取り戻そう。

深呼吸する言葉・失敗したときに大切なこと

失敗したときに大切なのは、慌てることでも落ち込むことでも反省することでもない。 冷静さを取り戻すことだ。

深呼吸する言葉・連続失敗回数

2回続けて誤った判断をしても、3回目に正しい判断をすればまだ戻れる。 3回連続して間違うと大変なことが起きる。

深呼吸する言葉・こだわるな

プライドはこだわり。 物事にこだわるほど馬鹿らしいことはない。 こだわって同じ物を選ぶのではなく、毎回フリーハンドで選んだらたまたま同じになるのでなければダメだ。

深呼吸する言葉・たまにはカラオケ

たまにはカラオケで発散しに行くけど、歌が不本意だったら欲求不満。

深呼吸する言葉・やらないで口だけの奴

やらないで口だけの奴は決してやって黙する奴に敵わない。

深呼吸する言葉・ミスを見逃す

ミスは必ず起きる。 問題は、それを見つけるか、見逃すかだ。

深呼吸する言葉・励ましの方法

人を励ますためには、自分で何かを乗り越えて見せるのが一番だ。

深呼吸する言葉・やっぱり開発が好き!

なかなか始める決心がつかないけど、始めたらとても楽しい。やっぱり開発が好き!

深呼吸する言葉・言えること

誰にも言えないことと、誰かにだけは言えることと、皆に言えることがあるんだよ。

深呼吸する言葉・挑戦したい誘惑・このままでいたい誘惑

挑戦したい誘惑と、このままでいたい誘惑。節目節目でそのどちらが勝つか。それが人生を決める。

深呼吸する言葉・一度世に出したなら

一度世に出したなら、ずっと面倒を見続けるべきだ。それを使っている人がいる限り。