2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
濁った水だからこそ、ネオンを美しく映して見せることができる。
時には日常を離れる。でも日常のことは忘れない。そのうちに大切なものは何で、大切じゃないものは何かがわかる。
遠くに来ると、さっきまで近くだったことを思い出す。 遠くに来ると、近くにいても気付かなかったことに気が付く。
合う人もいれば合わない人もいることは、晴れの日もあれば雨の日もあるようなものだ。合わない人がいるからと言って落ち込む必要などない。
太陽光エネルギーも、風力エネルギーも、水力エネルギーも、太陽から放出された核エネルギーが形を変えたものに過ぎない。
左足の前に必ず右足を出し、右足の前に必ず左足を出す。 それさえ繰り返していれば、どんな遠くにだって行ける。
背中のジェット噴射を制御して、宇宙ステーションに辿り着く。 成層圏からダイブして、半径10mの陣地に着地する。 人生とはそんなことの繰り返しだ。
何十億の星が瞬いていても僕にはすぐに見つけられる。あなたの星を。手は届かなくても。向こうからは見えなくても。
いつもよりうまく行ってもうまく行かなくてもいけない。 いつもの通り、ありのままのお前の実力を発揮してこい。
お化粧をした綺麗な私を見て好きになってくれたのだとしたら、本当の私は好きにならないかもしれない。 一番みっともない私を見て好きになってくれたのだとしたら、どんな私でも好きなままでいてくれるかもしれない。
最初は緊張して舞い上がってガタガタ震えるようなことでも、回数を重ねるうちに何でもなくなってしまう。 だから私は初めてのことをやり続けたいんだ。
あなたの心の奥のその端のそのまた片隅を、ほんのときどきでいいから、私にも分けてよ。
失敗したなと思ったら、その瞬間から直ぐにでもやり直せるはずだ。
石橋を叩いて壊す人には、石橋をたくさん架けてやればよい。 そうすれば、一個くらい壊してもいいかなという気持になるでしょう。
覚悟は、自らがするものではなくて、自らにさせれるものだから、自然体で待っていれば良い。
思いが溢れ出て苦しいときは、心に収まるくらい小さくしてしまうか、溢れ出た思いを心の違う部分に収めるか。 前者は諦め、後者は昇華。
空は見上げるためにあるんじゃない。 空は飛ぶためにあるんだ。
できない奴は、できるかもししれないことをできないと思っていて、 できる奴は、できないかもしれないことをできると思っている。 ただそれだけの違い。
心の綺麗にな人には、雪は白く見えて、 心が汚い人には、雪は黒く見える。 あなたは心の綺麗な人。
雪が降ると音が消えてしまうから、ちょっと寂しくなるけど、 雪が降るとほのかに明るくなるから、そんなには寂しくならない。
料理は、あの人においしいものを食べてもらいたいと願うからこそ上達する。 どんな仕事だって、それとおんなじだ。
いい人の周りにはいい人が集まる。 いい人に囲まれるといい人になる。 いい人が集まるといいことができる。
世界中どこに行っても友がいる。それが僕の理想。
焦ってしまうのは、きょろきょろとよそ見ばかりしているからだ。 まっすぐに前だけを見続けていれば、焦る気持ちなど起きない。
人に良く思われたからと言って、すごいことができるようになる訳ではなく、 人に悪く思われたからと言って、すごいことができなくなる訳でもない。 人は関係ない。
あなたが伝えたいことを伝えるためには、まずあなたを伝えなければならない。
プレゼンがうまいということは、己を多くの人にわかってもらうということだ。 でも本当に大切なことは、誰一人にわかってもらえなくても、やらねばならない。
いい子供がいるということは、いい大人がいるということ。 君たちを見ていると、日本もまだ捨てたもんじゃないと安心します。
想像力がある人ならば、他者のことを、あの人は想像力が足りないとは決して言わないと思うな。
染まったのではなく、自らを守るために色を変えたからこそ、紅葉は美しい。