2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
悲しいときは、涙枯れ果てそうになるまで、思いっきり泣くこと。 そう、おさかなになるくらい。 バケツと網をもって待っています。
どんなに死にそうでも、ご飯がおいしいうちはまだ大丈夫。
大丈夫!きっと大丈夫!絶対大丈夫! 確実に大丈夫!何てったって大丈夫!大丈夫なこと間違いなし! 大丈夫大丈夫大丈夫!!!
成功者の近くに成功者が多いのは、あいつにできたのだから俺にもできると切磋琢磨するからだ。 つまり、信じさえすれば大概のことはできる。
何をもって正義となし、何をもって不義となすかは、生き方によって決まる。 生き方は各々が選ぶものであるので、他者に押し付けてはならない。 正義の反対もまた、別の正義であるのだから。
朱に混じりてもなお、青きままの存在でありたい。
出る杭は打たれる。睨まれると些細なことで逮捕される。落ち目になると一斉に攻撃される。 そんなこと、とても子供たちに教えることができない。 打たれて、捕まって、攻撃されてこい。それでこそ我が子だ。
楽はできないようになっている。 ジャンプして超えた部分は、必ず後で戻って踏みしめる羽目になる。
自分を認めるための一番良い方法は、他人を認めることができる自分を好きになることだ。
小さな苦労なら100個あっても汗をかくだけで耐えられるが、100倍大きな苦労1つを耐えるには血反吐をはかねばならない。
「過去をどう生きたかではなく、今をどう生きるかが大切だ」なんて、自分を大切にしていない人の言う言葉だ。 過去も現在も未来も、自分の人生はすべて大切。
僕が彼らの味方なのは、優しいからでも正義感があるからでもない。 過去の経験のおかげで、彼らの気持ちを想像することができるからだ。
右には苦悩の谷が広がり、左には絶望の壁がそびえる。 後からは後悔の霧が迫り、前からは臆病の風が吹く。 ほら、雲間から希望の光が射してくる。 長く曲がりくねった道、それが人生。
人は人がいなければ幸福にはなれない。 人は人がいなければ不幸にもならない。
どうしてそんなに生き急ぐのかって? 睡眠時間を削ることなく、たくさん生きていたいからさ。
時間はエネルギーより貴重だ。 こんなことに労力を消費していていいのだろうか、その悩みはさほど問題ない。 こんなことに時間を消費していていいのだろうか、そう疑問に思ったら、変化すべき時期が来ている。
人間を腐敗させる菌は、音波逆行性にして音速で伝染する。 腐った誰かに腹を立て、罵声を浴びせてやっても、自分の口が腐るだけだ。やめておけ。
何を言っても自分に都合よく受け取る人もいれば、何を言っても悪意にしか解釈しない人もいる。 彼らに共通するのは、自分が一番大切だということだ。
人間誰しも、綺麗な部分と汚い部分を持っています。 ちょっと人を妬んだり、一瞬だけ憎んだりしてしまうのは仕方がないことです。 心の中で思うのはいいですが、公然と口に出してはいけませんよ。
白銀よ 大地の穢れ消すように 僕の心も白で埋めてよ
お前が戦いに敗れたのは、実力がなかったからではない。運がなかったからでもない。 自ら負けたのだ。 決着がつく前に、自分で勝手に「もうだめだ」と諦めて、勝負を降りたのだ。
決断とは選択すること。 たくさんの中から、ただひとつを選ぶこと。 それは同時に、あなたがそれに選ばれたことを意味する。
現世に君生まれたるは我奇跡 想われずとも心満ちなむ
聡明な人は、打てば響く。 感受性の豊かな人は、打てば震える。 懐の深い人は、打てばそっと吸収する。
信じてもらうには、口で繰り返すだけでは足りない。 いろいろなことがあっても、その都度それを乗り越えて、なお変わらない。 そう態度で繰り返す。
愛とは想像力を持つこと。 相手がどのような気分で、何を欲しているのか。 それを本人よりも先回りして察し、そっと行動に移すこと。
想うだけでは何も変わりゃしないけど、 ひたすら想い続けることで、あの人を取り巻く運気を変えることができるかもしれない。 焚き火で上昇気流が起こるように。
想いは、君の脳の中でおきているほんの小さな化学反応に過ぎない。 だから、それだけで君以外の誰かを動かすことなどできやしない。
双六を早く上がりたければ、繰り返し賽を振ればよい。 くじで当たりを引きたければ、何度でも引けばよい。
熊手ほど大きくはなし我の手を今年は少し長く合わせる