2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
きっと出会う前からあなたのことが好きだった。 たぶん別れた後もあなたのことを好きでいる。
誰もあなたを見ていないときにこそ、あなたがあなたを良く見ている。
全然知らない人がすごいことをしても、TVを観ているのと同じで他人事だけど、 知っている人がすごいことをしたら、なんだか僕にもできるようなそんな気がしたよ。
すごい人一人と出会うと、自分にはとてもできないと思うけど、 すごい人たくさんと出会うと、自分にもできるかもと思えてきて、 いつの間にやら自分もすごくなっている、そういうもんだよ。
もし一人を助けることができれば、あなたはたくさんの人を助けることになる。 もし一人が幸せになれば、周りのたくさんの人が幸せになるのと同じように。
苦労話はなるべくしない。 するとしても、お天気の話をしてるかのようにさらりとね。幼い頃を思い出しているかのようなにっこりとね。
「どれだけ頑張ったかは関係ない。結果が全て。」 いつもそう言っている自分が一番、「よく頑張ったね。」と言ってくれる人を欲している。
夏と冬に挟まれた季節を秋と言うが、 夏のことを春と秋に挟まれた季節とは言わない。 夏は夏。
幸せの絶頂は転げ落ちてからわかり、不幸のどん底は抜け出してからわかり、転機が訪れた瞬間は落ち着いてからわかり、恋に落ちた瞬間は少し醒めた頃にわかる。
伝えるために、技術が必要なのはある段階までだ。 それ以上は、自分をさらけ出して魂をぶつけなければならない。 そして魂で包まなければならない。
真実には、人の心を動かす力がある。
遠くに行く。一人で行く。努力して行く。勝ち取って行く。自分を試しに行く。道を切り開きに行く。知人が誰もいないところに行く。私は行く。行ってきます。
耳の痛い忠告には誰もが反発したくなる。 反発するのは若者らしくてなかなかいいし、 聞く耳を持つならば賢者らしくてなかなかいい。 両方できればなおさらいい。
小さく生まれて大きく育て。 大きく育ってまた小さき人に還れ。
高く登れば、遠くまで見える。 もっと高みに登れば、違ったものが見える。
一字一句間違わずにしゃべる自信があるからこそ、アドリブでしゃべることもできる。
何もしない時間が必要なのではなくて、何も考えない時間が必要なのだよ。
なんでも予測できて、なんでもわかってしまう人生なんて全然楽しくないよ。 苦しんで、不安になって、ドキドキするから、うれしさもあるんだよ。 だから僕は、必要以上に賢くならないようにしている。
辛い日々を我慢できるのは、それがいつか終わると知っているから。 だから、最初の一回が一番辛い。 だから、最初の一回が一番価値がある。
死んでしまう前の最期の瞬間に僕が思い出すのは、あなたでありませんように。 だって、あなたには、思い出すまでもなく、すぐ隣にいてほしいから。
まっすぐに進めば、早い。 行きつ戻りつ回り道しながら進めば、おもしろい。 どっちにする?
ひとつの細胞に、全ゲノムが入っている。 たくさんの細胞から、私はできている。 一は全、全は一。
通じてほしいときには、気持ちは通じない。 もう忘れてしまった頃に、ようやく通じる。 でもそれは、ずっと先のその頃に、私を思い出してくれるということだから、それはそれでなかなかいいかもしれない。
もし、あなたが自分を客観視できるなら、あなたのことを誰よりも正しく評価できるのは、あなた自身に違いない。 他人の評価に惑わされず、自分を客観視する能力を身に付け、そして自身の評価を信じろ。
ちっぽけな僕の、ちっぽけな眼と、ちっぽけな心には、月もちっぽけに映ります。 本当は大きいのに。
憧れるときには下から目線。 見渡すときには上から目線。 人と話すときは同じ高さ目線。
僕が一歩進むうちに、君は二歩進む。 でも、僕は焦らない。 君の一歩の積み重ねよりも、僕の一歩の道程の方が短いかもしれないし。
普通の人は、他人のことに口出ししない。 優しい人は、他人にもお節介を焼こうとする。 どても優しい人は、他人にお節介を焼きたくても我慢する。 あなたは普通の人なのか、とても優しい人なのか、どっち?
いい人に出会わなければ、いい人にはなれない。 でもいい人に出会ったからと言って、いい人になれるとは限らない。 でも悪い人に出会えば、すぐに悪い人になることができる。
格好よかったときのことなんて聞きたくない。格好つけてるときのことはもっと聞きたくない。 あなたの格好悪かったときのことを聞きたい。