2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
身内のことは、やってることが全部駄目に見えてしまったり、やってることが全部凄く見えてしまったりして、なかなかフェアに評価することができない。
好きなことをやるためには、好きじゃないことも少しやらなければならない。でも好きなことをやるためだったら、好きじゃないことをやるのが苦にならない。
近くにいるよ。今晩会えないか?そんな友からの一本の電話ほどうれしいものはない。
仲間なんていなくても生きてゆける。そう思ってこれまで生きてきたけど、そんなにベタベタでない仲間ならいてもいいかもしれないな。
悩んでいる時間は無駄だけど、悩む前に謝ったことに費やしてしまった時間はもっと無駄だ。
雌雄同体の動物は、異性に関するドキドキも喜びも苦しみもないのかな?平和そうだけどつまらなさそうだな。
何も持っていない時でなければ得られないものと、何かを失わなければ得られないものと、既に何かを得ていなければ得られないものがある。
大切か大切じゃないかは自分の心が決める。 だから、大切なものを持っていない人は心が空っぽなんだよね。
人間追い込まれた時や取り残された時に心の支えになってくれるのは思い出だ。 だから、思い出をたくさん持っている奴が強いんだ。
何もしていなくても時間だけは減って行く。 何かをしていてもやはり時間だけは減って行く。 だから変なことをやって多くの時間を無駄にする前に、何をするべきか考えることに少しだけ時間を使った方が良い。
その価値に気づいていたとしても、気づいていなかったとしても、あなたにとって大切なものはいつもあなたの傍にある。
ケチケチした旅行をするより、2倍くらいお金をかけてちょっと贅沢な旅行をした方が10倍楽しい。
濁り水に浮かぶビルのライトは船が通るたびに揺れるけど、それはいつも同じ場所にあり、決してとこかに行くことはない。私の心も揺らぐけれど決してどこかに行くことはない。
世界のどこを訪ねても、現地で一緒にご飯を食べてくれる人がいるかどうか?それを自分の評価としている。
どのような姿になりたいのか?どのような方法を使ってそれを目指すのか? それが具体的でないと夢とは言えないんだよ。ただの妄想だ。
寒ところにずっといると、暖かいところに行きたくなる。 でも、雪で埋まらないだろうか?つららで雨漏りしないだろうか?暖房付けっぱなしで火事にならないだろうか?と心配になってなかなか家を離れることができない。
天気が良くなったり悪くなったりするのは、地球が生き物のように活動しているからだ。 このように生命でないものが生命のように見える時もあれば、そこに存在しない神のようなものを感じる時もある。
生物の仕組みとか、神が作った複雑なものだと思いがちだけど、実際のところはいくつかの単純なルールの組み合わせだけでできているのではないかな?だって複雑なものはエラーを起こしやすいから。
自分の眼で見ることができるようになるのが0歳。 自分の脚で歩むことができるようになるのが1歳。 そして、自分と自分で無い物との境い目ができあがるのが20歳だ。 成人おめでとう。
理想の自分と現実の自分、人生の悩みを自ら解決したいならその差を埋めることに注力するしかない。 理想の他人と現実の他人、その差は自分がどう頑張っても埋めることなどできないのだから。
僕と世界の間には壁がある。時々透明人間のようにその壁を通り抜けれる奴がいる。そいつのことを友達と呼ぶ。
表現しなければ自分じゃない。たとえそれを見て他人が顔をしかめたとしても、表現できないなら生きていてもつまらない。
人が知り合うには、同じ時代に生まれなければならない。同じ時刻に同じ空間にいなければならない。どちらかが相手に話しかけなければならない。
人間歳を取るに連れどんどん肝が太くなっていくのだから、今はおまえさんくらい弱虫の方がいいんだ。 今から図々しい奴の歳取った時の姿を想像してみろよ。付き合いたくないだろ?
人と関わり合って生きるからこそ喜びがある。孤高に生きたってカッコいいと思ってるのは自分だけだ。少しくらいうるさかったり、みっともなくてもいいじゃない。
目の届くところにいれば、いろいろ気になるし心配もするけど、目の届かないところに行ってしまったら、もう心配しても仕方がない。心配できるのと心配できないのとどっちが幸せだろうかな?
皆が集まり賑やかなお正月。でもまた昔のような日々が戻ってくるわけではない。これが終わったらまたそれぞれ自分の道に戻る。
駆け足でウサギのように駆ける人生もあれば、のろ足でカメのように歩む人生もある。 自分のペースで進んでさえいれば、人生そんなに違いはないさ。 だから焦る必要なんてないんだよ。
一人でいるのもいいけど、家族皆でワイワイ騒ぎながら酒飲むのもいいよ!
子供の頃の子供と暮らすのもいいけど、大人になった子供の過ごすのもとても良いものだ。