2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
急発進と急ブレーキは燃費が悪い。 人生を歩むも同じ。平常心、平常心。
いつも通りの100個の優しさよりも、今の1つの思いやりのほうがずっとほしい。そう思うときがある。
気が長い人と気が短い人の差は、 イライラとした気持ちを抱え続けている間にどれほどの価値が創造できるか、その能力の差である。
たくさんの人のために時間を使う仕事はもうすぐ終わります。 そして、あなたのためだけに時間を使いに行きます。
自分のためなのに、誰かのためだと言ってしまうのは、自分が誰かのことを気遣っている人間だと思い込みたいからかもしれない。 でも両者は同じだと信じているから、大きな問題ではない。
色即絶句!
祈っても変わらないねと言いながら祈るあなたの幸せを祈る
暖炉に火を灯したことがある? 薪は寂しがりやでひとつでは燃えないんだ。 いくつか重なり合うと燃えるんだよ。
年輪も美しきかな昔より少しゆるりとしたあなたは
貸しは作らない。 何かあったときに裏切られたと思ってしまう自分が嫌だから。
本当の姿より良く見せたなら、それは騙したことになってしまう。 アピールが下手で本番に弱い。そのくらいがちょうどいい。
何を誤解されていても、どのように見られていてもそれはたいした問題ではない。 自分自身に恥ずべきことをしないこと。それさえ大切にしていれば良い。
すごい人から見るとそれくらいどうってことないし、すごくない人から見るとそれはものすごい。 人に惑わされるのは怖くない。自分に惑わされるのが怖いのだ。
近くで見ると荒い線にしか見えないが、少し離れて見ると繊細な全体像が浮かび上がる。 そんなゴッホの油絵のような人間に憧れるのです。
人と違う自分が好きなわけじゃない。 人と同じだろうが違おうが関係なく、ただ自分でありたいだけだ。
人とは違う自分が好きなくせに、ときどき不安になってしまうのは、たぶん君が寂しがりやだから。 人とは違うことをしようとして、ときどき同じことをしてしまうのは、たぶん君が誰かを安心させたいから。
恋は遠い日の花火ではない、そう言ったのはウィスキーのCMであったか。 恋は遠い日に投げた石の永久に続く波紋。
ゆっくり進めば気付かないのに、 急に進むと否が応でも気付いてしまう。 気付きたくなかった。歳を取った。
わかってないからそう言ったのではない。 これからの人生、言わずともわかってくれる人ばかりではない。 そのような中でも、わかってもらえる人になってほしいから、パパはそう言ったのだよ。
何かをするときには余裕を見て、限界の2/3ですますようにする。 大きな失敗をしたとしても、なんとか予定の1.5倍以内には収まる。 2 / 3 x 1.5 = 1.0 ほら、なんとかなる。
忙しさは音波のようなものだ。 忙しいときに限って、更に忙しくなるようなことが重なる今は、ドラムスが鳴り響いているのだ。
一分の理があったとしても、おくびにも出してはならない。 言い訳があったとしても、一言も述べてならない。 謝るときのコツ。
人のお惚気を聞くと、ほんわか幸せな気分にもなるが、ほんのちょっとムカっとした気分にもなる。 これっぽっちもムカっとした気分にならないでいれたなら、カッコいい紳士なのだがな。
調子が悪い時には、体を動かすにも、頭を働かせるにも、心を支えるにも、多くの労力が必要。
涙と笑顔は伝染する。誰かが泣き出したらつられて泣きそうになるし、誰かが喜んでいたら私も笑顔になる。
永遠に終わりそうにないことでも、いつか必ず終わる。 足が止まっても、気持ちが淀んでも、時に追いつくように、また動き出すさ。
投げ出したらどうなるだろうと想像すれば、投げ出したっていいかなと思うけど、 投げ出さなければどうなるだろうと想像しても、大丈夫何とかなると思うはずだ。
指導者の役割は、下がすることを邪魔したり文句をつけることではなく、ましてや評価することでもなく、彼らがうまくやれるよう力を尽くすことだ。
悄気ることはない。 やりたいことを実現するために努力をしているのであって、誰かに評価されたいからではない。
体の細胞は、数年ですべて入れ替わってしまうから、 毎日同じ食卓で、仲良く同じ物を食べる夫婦は、次第に似かよってくるのだ。