いい奴がいい時には誰でも寄ってくる。 いい奴が駄目な時に寄ってくる奴が本物。

時間をかけてもお金をかけても、行くべき時は行く。どんなに暇でも行くべきじゃない時は行かない。

時間が一番大切。 だから、テレビを見たりゲームをするなんていうことで時間を消費したくない。 でも本を読んだり旅行するのは良いと思っちゃうので矛盾してるんだよな。

何度も決断してすぐにできることをたくさんやることも好きだし、一度だけ決断して時間がかかることをずっとやり抜くことも好きだ。

謝るタイミング。早ければ早いほど取り返しがつくし、たとえ玉砕しても時間が経つほど立ち直ることができる。つまり早い方が良い。

連絡取りづらいときこそ、きちんと連絡しなければダメだ。嫌なことから逃げていたら、後でもっともっと嫌な目に遭うぞ。

話が楽しくて、食事がおいしい。そんな時間が至福。

いつどんなトラブルが起きるかわからない。 なるべくトラブルが起きないようにすることと、起きても適切な対処をできるようにしておくことのどちらも大切。

たとえきつく締めていても、何年かするとネジはまた緩む。落下しないようにするためには定期的に締め直すしかない。

心の奥深くにしまってある感情でも引き出そうと思えばすぐに引き出せる。自分から忘れようとさえしていなければ。

そこまで出かけないとできない体験がある。 仕事ならどこに行ってもできる。

嫌なことは忘れる でもいつかは何らかの形で復讐する。

たまには全部人任せにして、何も考えずに旅を楽しむのも良いものだ。

青い空と青い海とおいしいワインとおいしい料理があればもう最高！

世界的に夜は一回だけど、2回寝る民族もいる。あっ、年寄りの父もだ。

投資とは何かを信じて、それが実現するまでずっと待つことだ。 自分がその会社なり商品の行く末を変えられるほど大きな力を持っているとは思わない方が良い。 投資するのかそれともしないかのを決めた瞬間が全て。

ワットが蒸気機関を発明したことで世の中が根本から変わった。世界が一気に広くなった。そんなことできるのは天才科学者だけだと思っていたが、ガウディを見て建築家もそれをできるのだということを知る。

スリが多い国は悪い国。スリが少ない国は良い国。

人はどんな道のりで誰かを好きになるのだろうか？ 最初は、その人を理解するまでの旅。 次は、その人が好きな自分を理解するまでの旅。 前者の旅は終わってもなかなか後者の旅が終わらない。

投げ出すも、諦めるも、断念するも、全部自分からすることだ。 誰のせいにもできない。

自分のことだと頭に血が上って冷静に物事を見れないが、他人事だとよく見える。それが普通。 でも猜疑心と嫉妬が強い人は他人事でも冷静に見れない。だから炎上なんて起きるわけ。

辛い思いをしたことがある人しか辛い思いをしている人の気持ちらわからないと言うけど、そんなことはない。どんな人だってその人の辛い思いはわからない。

わかってない奴は、本当にしてほしいことと、そうなったらいいなくらいに思ってることとの区別がついていないから、忖度を間違えるのだ。

細かいことは諦めて、本筋では諦めないことが目指していることを実現するためのコツ。

忙しくて仕方がないが、どの仕事ひとつ取っても一円も儲からないところがカッコいいところ！ 前からこう言うのに憧れてたんだよね。 Pay It Forward!

一度変なことした人間は二度と信頼を取り戻すことができないとまでは言わないけど、復活までに10年はかかる。

全部を取ることはできない。 でも何かを選ぶために他を諦めたとしても、そんなに落ち込む必要はない。 どうせそのうち全部取るのだから。

自分の身に起きたことを話して、相手の身に起きたことを聞くだけでなんとなく楽しくなるのは、自分の心の一部が相手の心の一部と繋がっているからだ。

世の中の多くの人は、安っぽいプライドとか幼稚な拘りのために、しなくても良い苦労をわざわざしている。もっと大きな解決を目指し、もっと長い目で俯瞰して今一番やらなければならないことに集中しようよ。