年末年始の挨拶はしない。この一年のことは振り返らない。来年の目標は立てない。来年大切にしたいことを改めて思い返す。

友のピンチに僕は何をできるだろうか？ 大したことはできなくても何かはきっとできるはずだ。

苦しいはずだった今年、あなたがいてくれたから苦しさから救われた。大きな君にありがとう。

一緒に何かをやるためではなくて、自分の思いを語り相手の思いを聞くために仲間がいるのだ。

大きな目標ばかり立てていると、いつもそれが達成できず、負け癖がついてしまう。 もし立てるのなら小さな目標。そして必ずそれを達成して勝ち癖をつけろ。

努力は突然花開く。 それまでうまくいかなかったいくつかの事が、突如いろいろ繋がって回り始め、一挙に進み始める。だからおもしろいんだ。

仕事は自分で作るもの。時間は自分で作るもの。

クリスマスには誰かのために何かをしたい。誰かに何かをあげたい。だから誰もがサンタになる。

家族だから愛したのではなくて、愛したから家族になった。

笑顔と陽気は悪運を吹き飛ばす。秘技、微笑み返し！

機を見るに敏な奴より、いつもぶれない奴の方が信頼できる。焦らなくてもいいのだ。

人は自分が誰かの役に立っていると思うことこそが一番の生きがいなのだ。そして誰もが漏れなく誰かの役に立つことができるのだ。

怒ってばかりいるより、ずっと怒らないでいる方がよほど難しいんだよ。あっ、怒ってるのに顔に出さないのとは全然違うからね。

人は皆誰かのために生きている。要するにそういうことだ。

あの人はいつも弱い者の味方だ。 いつかそんなふうに言われるようになりたい59歳の誕生日。

後悔というのはすべて自分の過去の言動が原因で起きる。言動を間違えなければ良いのだが、まあ頻繁に間違うのでいつも後悔していることになる。

僕がWinWinという言葉をイマイチ好きになれないのは、勝つと言ってるから。両者以外の人に負ける人がいる。

強い奴でも仕事ができる奴でもなく、紳士が一番カッコいい！

人は不安があって当たり前だ。でも不安に身を委ねてはいけない。絶えず上方からシネマのようにスクリーンの上方から自分を見るのだ。

レンズを引く。広い視野で見れば、そんな細かいことなどどうでも良いことに気づく。

周りの人を見ていると焦る。自分だけ置いていかれてるんじゃないかと。 でも焦る必要はない。ダッシュしたり止まったりを繰り返すよりも、毎日少しずつ前に進む方が結局は早くゴールに辿り着くのだ。

自分の中から得られるものはない。何故ならばそれはもう得ているものだから。ただそれに気づくタイミングがあるだけだ。 人が発した言葉を受け入れる心の柔らかさがなければ、あなたは本来得られるべきものを失ってしまう。否定からは何も生まれない。

人のためは自分のため。自分のためは人のため。人と自分は同じだということだ。人は皆誰かのために生きている。

倍返しとか恩返しとか言ってる奴は人間が小さいよ。 無償の愛だ。

世の中には、でっかいことはできないけど細かいことを次々と着実にこなす奴と、細かいことはできないけどでっかいことをゴンと成し遂げる奴がいる。意志の力でどちらにでもスイッチできる奴が最高。

期待するから失望する。 失望を恐れるから期待しない。 でもそれじゃつまらないので、人生は失望の繰り返し。そう思って生きた方が良い。

想像通りではワクワクしないわけ。想像してなかったことや想像を超えていることだからワクワクするわけよ。

欲しいものはなかなか手に入らない。そして欲しいという欲がなくなった時にそれが手に入ったりする。

こういう時に来てくれる奴。こういう時に買ってくれる奴。こういう時に連絡してくれる奴。そういう奴しか私は信用しない。

君と袂を分かつのは、僕らが成長しなければならないからだ。 知らない土地に降り立って、そこで出会った人と新しいことを始める。そんな時が何度か人生には必要なのだ。 水は澱むと腐るだけだ。