2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
現代では、いつでもどんなときでも欲望を制御することができる理性を持つことが正義であり、失敗は大抵それができないときに起きる。
だめ男は、愚痴を言わないが文句を言う。 いい男は、愚痴を言っても文句は言わない。
ひとつに集中することと、たくさんを遺漏なくやることをいつでも切り替えれる奴が、できる奴。
孤軍奮闘している奴は孤独ではなく、本当はバックに応援団やサポート軍が控えているのだ。 仲間が誰もいない奴は、奮闘などできない。
いくらでかい花火でも遠くから見ればちっとも迫力はないし、いくら小さい花火でもすぐ近くで見ればすごい迫力だ。
怖がりはシミュレーションする。 うまく行ったときのこと、ダメだったときのこと、最善の場合、最悪の場合。 だから怖がりのくせに、いつも怖いことを考えて、怖がってる。
森を見るべきなのに森を見ず、せめて木を見るかと思えば木も見ず、そこにいるかいないかわからない昆虫を探す。それがあなたのやってること。
一度傷ついた人には、いくら正論でも理屈は通らない。傷ついた気持ちは、傷ついた人にしかわからない。 それでも私はその人たちのために、いつの日かの自分のために、いつの日かの愛する人のために、前に進む。
真っすぐ行けば危険が少ない。チャンスも少ない。 行きつ戻りつ寄り道すれば危険が多い。チャンスも多い。 危険を少なくするのか、それともチャンスを多くするのか? あなたはどちらの人生を歩むのか?
たとえ辛いことはなくても、生きていると嫌なことがたくさんある。嫌な思いをするのは嫌だけど、もし嫌と感じなければ、それは自分がないということだから、ときどき嫌でも仕方がない。
最初から大きければいいってもんじゃない。 小さく生んで大きく育てろ。
そんなに振り返ってばかりいると、あなたの心の中にある真っすぐな芯が、どんどんねじれてしまうよ。
筋肉を動かすには、脳から神経に電気を送らなければならない。 つまり、行動するためには、まず思いがなければならない。
自分だけじゃない。 誰かを通じて僕の夢が実現する。 きっと僕を通じて誰かの夢も実現している。
めでたいことがあってもはしゃがず、 いたわしいことがあっても落ち込まず、 いつも毅然としていたいけど、 たまにオロオロしてしまうのも人間らしくていいじゃない。
カミナリは空のストレス暗くなり射差して怒鳴ってやがて泣き出す
おいしいと言って食べてくれる人がいなければ、料理なんて面倒なもの作らない。
一度やったことは取り返しがつかない。違うことをすればそれも取り返しがつかない。 だから間違ったことをしてしまったときには、その後、間違ってないことを何度もやり続けるしかない。
煮物は一度冷ますと味が入る。乾物は一度天日に干して後で水で戻すと味が出る。同じことをやり続けるのではなく、ちょっと余裕を持って押したり引いたりしてみろよ。
昔一度した心配を、今また繰り返さなくてもよい。 心配とは、最悪の場合のシミュレーションを頭に入れる作業なので、それはもう入っているはずだから。
稼いだからその分を使うのではなくて、 使ったからその分を稼くのである。
後向き思考で動かぬ奴は運が悪い。 前向き思考で動く奴は運が良い。 運が悪い奴と関わりを持つと運が悪くなる。 運が良い奴と関わりを持つと運が良くなる。
見えなくても月はそこにある。 雲の向こうに必ずある。
やり直せることで後悔する必要はない。またやればいいのだから。 後悔せざるを得ないのは自分より先に死んでしまった人とのことだ。
あの世に行くときに持って行けるのは、大切な人たちへの想いだけだ。 金でもなく物でもなく名誉でもなく、大切な人と、その人への想いをたくさん得ることが、この世でやるべきことだ。
チャンスを逃がしても残念がることはない。チャンスはまたいつかやって来る。 一生懸命やり続けていれば、その時がわかる。
人に当ててもらった光で照らされてるだけの奴は、自ら発する光で輝いてる奴には敵わない。
やればできることもあるし、やってもできないこともあるさ。 でも、どちらにしても、やってみなければわからない。
同じことで喜んで、同じことで泣いて、同じ風景を美しいと思うことが、心が通じ合うということ。
ニュースで起きていることは雲の上で起きていること。 だから、凄そうに見えたり駄目そうに見えたりする。