太陽と全ての惑星がほぼ同一の平面上にあり、太陽と地球と月がほぼ同一平面上にあるのは同じ理由に寄るものだ。 戦った奴は死んで、運よく戦わずにすんだ奴だけが生き残ったのだ。

何も予測しないよりは10回予測して1回当てた方がずっとマシだと思っていたけど、何も予測せず心を平穏に保つのもなかなかいいなと思わないでもない。

危険がないのに危険だと言いふらす行為にはデメリットしかない。

昔の女とか思い出しながらいちご白書とか観てるんじゃないよ。女々しいぞ。

家族が一緒なのが親の幸せだけど、家族から離れるのがきっと子の幸せ。

人を楽しませるだけではなくて、人が楽しんで自分も楽しいのが一番だ。

人間なんて人に悪口言われるくらいじゃないと一人前じゃないよ。好かれることは嫌われることだ。

どんなに優秀なメンバーが多い組織でもリーダがダメだと機能しないし、どんなにダメなメンバーばかりの組織でもリーダが優秀ならば機能する。

暑い夏の恩恵は、夏が終わった後の秋にやってくる。

今すべてのことの中で一番うれしいことは子供たちに会えることだ。

やる気が起きないときはいくら頑張ろうとしてもできないし、やる気が出たときはいくら違うことをしていても早くやりたくて仕方がなくなる。

不愉快なことを早く忘れてしまう能力が高い人ほど、無駄ことに時間を費やさなくてもすむ。

歯をくいしばるほどのひどいこを言われたら、歯が浮くくらいのお世辞言って返せば良い。

知ったかぶりをしながら知らないことをどんどん聞いてゆくのが新しい分野を早く身につけるコツ。 質問ではなく相槌の言葉でわからないことを明確化してしてゆく。掛け合いのような会話になるのが一番。

若いからこそやり遂げられる。 それは諦めないからだ。 つまり歳取っても諦めなければやり遂げられる。

本当にやりたいことを見つけること。それが今私が一番やりたいこと。

知識では負けたとしても知識の活かし方がうまければ勝つ。

料理のレパートリーなんていくら持っていても役に立つとは限らない。 今日の安くて新鮮な食材をどうやったらおいしく食べてもらえるか、そのアイディアとそれを実現する技術こそが料理のほぼすべて。

泥棒がいなければ鍵なんか掛けなくてもいい。 でも、泥棒は必ずいるからセキュリティに苦労する。 そして、大抵のトラブルはセキュリティが原因で起きる。

我慢を繰り返せば、多少のことではへこたれなくなる。 でも我慢しすぎたら、諦めるのが少し早くなる。

老いては希望を失い、でも若き人見て希望を持つ。

一番辛いのは存在を無視されること。 次に辛いのは存在の価値が認められないこと。 次に辛いのは嫌われること。

何度も打たれ繰り返し焼きを入れられた鉄だけが、切れ味鋭く刃こぼれしない刀になる。

2人が繋がると線になり、 3人が繋がると面になり、 4人が繋がると空間になり、 たくさんが繋がると宇宙になる。

未来が予想できるのは過去を知っているからだ。

たとえ別れが辛くても、一度も出会わないよりはいいでしょう。

母なる大地、母なる海だからって優しいとは限らない。時にはとても厳しい自然の脅威となって私たちに襲いかかる。たくさんの恵みとたくさんの試練の両方を与えるのが母の愛なのだ。

子供の頃から聞き分けが良い人間になんてならなくていい。 小さい頃には我をを通して、たくさん間違って、たくさん人を傷つけて、たくさん落ち込んだ方が良い。 小さい頃に間違わないと、大きくなってから間違うぞ。

助けてくれてありがとうございましたとご先祖様にお礼して、ホッとしたら急に会いたくなった兄弟に会って、孫娘とふるさとの風景を見て、疲れたけど幸せな1日をありがとう。

大地の恵みと人の営み。両方合わさって素晴らしいものができる。