2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧
負の気持ちが嫌なのではなくて、負の気持ちをずっと持ち続けることが嫌なのだ。
波に打ち続けられると、強固な岩も削れ、やがて崩壊する。
諦めなければいつかできる。 それが真実なのかどうかは、諦めてしまった人にはわからない。
喋り声と笑い声を聞きながら、うつらうつら居眠りする時間、至福。
これまであれほどたくさんの失敗を繰り返してきたのは、今この時これだけは失敗しないためだ。
以前は、あなたに会えるうれしさだけで一杯だったのに、 今は、吹雪で欠航になりませんように、空港が混んでいませんように、旅が安全でありますように、そんなこと全部祈ってる。
昨日と同じ幸せな日が何よりのプレゼント。
サンタのソリは心意気で走る。雪がなくたってへっちゃらさ。 サンタのプレゼントは愛情で届く。煙突がなくたってへっちゃらさ。
笑顔を見て、笑い声を聞いて、ちょっとハイになった自分に、来年は何回会うことができるかな?
いい仲間は皆互いのことが好き。時々は一緒にいたい。でもいつもベタベタはしない。
駄目出しより、褒め出し。
やみくもに訓練するよりも、あるべき自分の姿を思い浮かべながら頭や体を動かしたほうが、早く成長する。精神は物質に影響を与えるのだ。
口が悪いと、口が悪くないより、恥ずかしい思いをすることが多い。 ごめんな。でも生まれつきだから、恥ずかしいけど仕方がない。なおんないからなぁ。
あなたに殻を被せているのは、他人ではなく、あなた自身だ。 その殻を破ることができるのも、他人ではなく、あなた自身だ。
幸せは、自分で作ることしかできない。 でも、幸せを得るための運は、人に分けたり人から分けてもらったりすることができる。
自分を幸せにできない奴は人も幸せにできないというのは間違いだと思うけど、 自分が幸せでなければ、少しの人しか幸せにできないかもしれない。
不安がまったくないときと、なにか不安があるときは、リラックスできる具合が全然違う。 心配してもしなくても何も変わらないのだから、心穏やかに優しい気持ちで過ごしたいならば、楽観的であるべきだ。
考えたときと考えなかったときで異なっているのは、何かあったときに少しは覚悟ができているか否か。
できる人は細かい失敗は気にしない。気にするのは、付き合うべきではなかった人と付き合ってしまって、運気が落ちることだけだ。
種を蒔いて発芽させるのを得意にする人と、小さな芽を大きく育てるのが得意な人がいる。 両方得意であることに越したことはないが、1人で全部やる必要はない。
初冬に降った雪は、一度積もってもすぐに解け、そしてまたすぐに積もる。 雪が解けても、喜ぶのは春になるのを待たなければならない。
揉めごとは、必ずそれぞれの当事者から話を聞かなければ、自分にとっての真実に近づかない。 なぜなら、それぞれにとっての真実は異なっているからだ。
勝ったり負けたり、喜んだり悲しんだり、楽しかったり辛かったり、幸せだったり不幸せだったり。 振幅しながら人生は厚みを増してゆく。
大変だ大変だと慌ててしまうと、大変でないときでも大変になってしまう。 慌てずにどっしり構えて、腹が減っては戦はできぬとのたまいながら飯を食うほどの余裕を持った方が万事うまくゆく。
実力以外のもので勝負するよりも、実力で勝負した方が幸せになれる。勝っても負けても。
悪い未来を心配する人ばかりなら未来は決して良くならない。良い未来を信じる人ばかりなら未来はきっと良くなる。
部屋があるから家ではなくて、人がいるから家なのだ。 だから、あなたがいるところが家。
楽しいことをするときには、嫌なことは一切忘れよう。 嫌なことについては、楽しいことが終わってからまた考えればいいさ。
どんなにひどいことをされたとしてもも、それ相応の報いを受けたのなら、もう忘れてやろう。
利害関係のない仲間が一番仲良くできるけど、利害関係のある仲間とは盟友になることができる。