2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
飛ぶ鳥を落とす程度の勢いじゃつまらない。 自ら鳥になって飛び抜けるくらいの勢いじゃないとね。
どんなに落ち込んでたっておいしいものを食べれば大丈夫。 どんなに疲れてたっておいしいものを作れば大丈夫。
淋しいとうれしいは天秤にかけるまでもなく、うれしいが重いに決まってる。
ひどい悪人でも普段はいい奴。 いざと言う時に本性が出る。 普段の姿だけでは悪人だとわかることはない。
親の愛は無限。だから、いくら使っても減らない。
物より思い出というのはきっと嘘。どちらでも、心を込めれば素晴らしいプレゼントだ。
死んだら後に残すのは僅かな灰と土だけにして、早く誰からも忘れ去られてしまいたいと思っていたけど、その土に撒かれた種が成長し花咲くならば、それほどうれしいことはない。
ほころびる前夜の蕾胸に抱き臙脂袴で踏み出す未来へ
親離れ子離れするということは、依存関係を無くすこと。寂しいのは依存関係が無くなるから。でも依存せず対等な関係になった方がきっと楽しい。
人の悪意を探しながら生きていくより、人の善意に気付きながら生きていくほうが、人生楽しいよ。
どんなに株が上がっても、買ってなければ儲けゼロ。空売りしてたら大損だ。
心が重くなりやすい人ほど問題を早く解決しようとする。 気がかりや心配事が心にのしかかって不快な状態が続くことが何よりも嫌だからだ。
明日できることを今日するのは、生き急いでいるからではない。 早めに行うことで、次に打つ手の選択肢を増やすためだ。
来る季節を先取りして楽しみ、去る季節を惜しんでまた楽しむ。 変わることは楽しむこと。
心は大きいだけじゃだめ。同時に柔らかくなければ。
師などいなくたってやっていけるような人物に育てるのが師の役目だ。
あの人ならどうするだろうか、それが北極星。 何を大切にして生きてゆくのか、それが羅針盤。 迷った時はそこに戻る。
幸せ上手は大抵いつでも幸せだし、 幸せ下手は大抵いつでも不幸せ。
守られていると感じさせずに守っている。そんなつもりになってるだけかもしれないけど、それが俺の一番大切な仕事。
苦境に陥ったときに、一度目は助けてくれず、二度目で助けてくれる人が一番信頼できる人。
もう冬も終わりかと思うと、大雪さえなんだか愛おしい。
真面目にコツコツとやれとは言わない。 でも、やるべき時には腰が引けたり逃げたりせずに全力で正面からぶち当たれ。
身体の距離は遠くても、心の距離は近い。 遠くにいても思い出さない日はないから。
僕たちはモノにお金を出すのではなく、心地良さやワクワクや夢にお金を出す。
楽しい時は皆子供。普通の時は皆大人。
ドキドキ・ワクワクは若返りの薬。
本当の愛とはいつも笑顔でいること。
白銀を踏み締むごとに泣く雪の声惜みつつそっと待つ春
別れがない人には出会いもない。 たくさんのお別れをしなければならないのは、たくさんの出会いをしたからだ。 どんなに辛くても別れは避けられない。 死ぬときまでには、出会った人全員と別れなければならないのだから。
見つめるだけではなく、時には少し離れて見る。できれば一度頭から追い出してしまう。そうしてまた見つめなおす。 すると頭の回路が繋がり、大切なものと大切じゃないものが何なのかわかる。