2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
要らないものを捨て、代わりに他のものを受け入れるのが一年の仕事だから、 大晦日はお正月と比べて、捨てられなければ太っていて、受け入れられなければ痩せているはずだ。
人の生き死にを揶揄したり、ネタにしたり、それを利用して自分の言いたいことを言ったりは決してしない。ただ静かに手を合わせる。
年の初めは自分のために。 年の半ばは自分と人のために。 年の終わりは人のために。
雪でさえ中は暖かい。
親が子に残すべきは、お金でも知恵でも才能でもなく、誰かを愛する力だ。
楽しい時間ほどうれしいプレゼントはない。
やめておけと言う人は失敗を信じている人。 やってみろと言う人は成功を信じている人。 何も言わない人はどちらも信じていない人。
サンタのソリは空を飛ぶので、離陸の地点と着陸の地点にだけ雪があれば大丈夫!
暖かい部屋で仲間と一緒においしいものをたらふく食べて笑い声に囲まれるこの幸せを、皆にお裾分けしなきゃね。
利害関係者がない人たちとも付き合った方がいい。自分の人間的な魅力がどれほどなのか見えてくるから。
旅の一番の楽しみはトラブルだ。 予定通り行かずにしょんぼりと過ごした時間、迷い込んでしまった道先での出会い、それらがかけがえのない思い出と財産になる。
失敗してはいけないと思うから何もできなくなる。 失敗してもいい、むしろ失敗したいと思ってやればいい。 失敗を知らない奴より、それを繰り返してきた奴の方が、いざという時に強く、そして優しい。
長く続けようとする時にはなるべく無理をしないこと。 高みに登ろうとする時にはうんと無理をすること。
愛する人を持っている人は、何がどうなったとしても幸せ。
人は、見えないものをどうにかして見ようとすることで尖ってゆき、 自らの目で見ることを徐々に諦めることで丸くなってゆく。
一方的に届けようとするのではなく、照射した光が人に当たって変化して跳ね返ってくるような、そんな言葉を発せよ。
自分と同じような人でもっと大変な思いをしている人がいるというのはなんの慰めにもならないけど、 自分と同じような人でとっても幸せになった人がいるというのは大きな励みになる。
人と同じスタイルでやることができない人は、 嫌な目に遭うのが嫌だから何もやらないか、 どんな目に遭ってもいいから自分のスタイルでやるか、 そのどちらかしかない。
子供のために自己犠牲を重ねてきた、そんな言葉は親の本心じゃない。 子供のためになることをすることが、親がもっともやりたいことだから。
お金を稼ぐためにやっていることと、そうじゃないことをきちんと分けて考えよう。 稼ぐためにやっていること以外でお金を得ようとしない。
人間、すごく忙しい時間とすごく暇な時間を交互に過ごすことはなかなかできない。 忙しい人はずっと忙しくしているし、暇な人はずっと暇にしている。 これをうまくできる方法を見つければ、きっと人生の質がもっと上がるはず。
叩かれているときに叩く人なんて何のありがたみもない。叩かれているときに味方してくれる人はありがたい。
何かを優先すれば何かがおろそかになるし、何かを取れば何かを捨てなければならなくなる。 全部うまくゆくことなどない。
周りを見るということは、離れた視点から自分を見るということだ。 だから、焦っている間は何も進まなくて、ふっと気を抜いた時に解決策が見つかることが多い。
ジムに来てる人は皆実年齢より若い。 皆かっこいい! ジムはやめないで通い続けるべき。
長い目で見ると、得たものは失われ、失ったものは得られる。 もっと長い目で見ると、最後には全部失われる。でも愛が残る。
こだわりとは、自分を利することでもやせ我慢してやらず、自分を害することでもお節介してやること。
儲かれば何でもする。 安ければ何でも買う。 黒い塗料を吹き付けているのはあなた。
信じる道をゆく人は、他の信じる道をゆく人も応援する。
人生が変えるきっかけ。 外に飛び出さなければ出会えない。 出会ったら躊躇せずに飛び込まなければ掴めない。