どんなに目を凝らしても、殻の内側からは外側は見えない。 まずは殻をぶち破れ！

狙い通りに行かない人生であっても、狙いもしない行き当たりばったりの人生よりはずっとマシ。

楽観はしない。でも悲観はもっとしない。 楽観が悲観より少しでも多ければ、いつかはに成長に変わる。

我慢して我慢して我慢して我慢して凝り固めたドス黒いものは、そのうち綺麗な結晶になるだろうか？

変な人は金の草鞋を履いてでも探せ。

あの時ああせずにこうした方が良かった。 それは、後からなら明白にわかるが、その時にはまったくわからない。 その時にわかるようにするために、あの時のことを繰り返し考える。

今ある材料でおいしい料理を作れる人は、どんな状況でも上手く仕事をこなすことができる。

強火て煮ると固くなる。 弱火でじっくりコトコト煮ると柔くなる。

いつもと同じなら落ち着き、いつもと異なっていると落ち着かない。たとえそれがどんなに変なことであろうとも。

友と過ごしたら、時間が経つのはあっという間。 技官の感覚が無くなる人が本当の友。

諦めたら必ず負け。諦めなければ少しは勝つ可能性がある。

怒りたくなったら運動。 落ち込みそうになったら食事。 煮詰まったら入浴。 寂しくなったら読書。

謝罪に行くときは夕方。殴り込みに行くときも夕方。 相手の朝からのイライラが夕方までは続かないから。

卑劣なのは、陰謀をめぐらしている奴ではなくて、ありもしない陰謀をあたかもあるかのように言いふらしている奴だ。

不安に負けて軽率な行動を取らないよう我慢できることが強いのか？ それとも、不安を信じ思い切って決断して行動できることが強いのか？ いや、それらを切り替えるタイミングを見計らえることが強い。

偽物はすぐにわかるんだよ。最初は偽物でもすぐにちゃんとした本物にしなければ、あなたはただの嘘つきか詐欺師だ。

有名になるということは、死んだ後さえも、誰かの主張のためにいいように利用されるということだ。

生き方は背中で見せ、 死に方は足跡で見せる。

ピンチをチャンスに変えるのではない。 元々ピンチはチャンスなのだ。 通常と違うことは全部チャンスなのだ。

たくさんの年上と知り合い、今も知っている。 たくさんの年下と知り合い、今も知りつつある。 たくさんの知人が死んで、もっとたくさんの知人が生きている。 生きている知人のために、僕は何を成せば良いのか。

思ってもいなかった事に翻弄され、予定通りに行かないから人生は楽しい。 予定通りに行ってしまったら、ワクワクドキドキがなくてきっとつまらない。

ここぞという時に本気になる。それさえできればうまくいく。でもそれがなかなか難しい。

何かを始めるのに歳なんか関係ない。 若い頃はそう信じてたし、老いてまたそう信じている。

細かい勝ち100回は、大きな負け1回で失う。 だから、細かく勝ちながら大きな負けを避けるか、 細かい負けは気にせず大きな勝ちを狙うか、 そのどちらかだ。

やるかやらないかではなくて、やるかやるかだ。

迷いに迷った末に決めたことが、迷わずに決心したことより正しかったことはない。

数年後に使えなくなるから、数年間今のままで我慢するのか？ 数年後に使えなくなっても、数年間のために今手に入れるのか？

失敗をすればするほどできる人になる。 悲しい思いをすればするほど優しい人になる。 失敗も悲しみもたくさん経験するには、たくさんチャレンジすること。

一番好きな人と、 一番好きな人と、一番好きな人と、一番好きな人と、 一番好きな人と、一番好きな人が、 私の家族。

破魔矢にて小さな魔的射落して大きな熊手で福を集める