2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
だらしのない奴から、頑固な奴と言われたくない。
世界中のすべての人と仲良くして、日本中のすべての人に好かれるような人になれたらどれだけ良いだろう。でもそれができないことがわかりきっているから、私は1人なんだ。
下半身を鍛えた投手の球は重く、そうでない投手の球は軽いように、何かをやり遂げた奴の言葉は重く、そうでない奴の言葉は軽い。
何かをしようとしたときに、誰かに反対されたとしても、そのことについて誰よりも長く深く考えてきたのがあなたであるなら、聞かずにやり通せ。
そんなに簡単に納得などするな。 後悔と諦めを幾度も幾度も繰り返して、ようやくたどり着くのが納得なのだから。
うまく行っているときは、大切な人にも、その人の大切な言葉にも気付かない。 どうしようもなくなってしまったときに、ようやくそれらに気付く。
他者に恥ずかしくない生き方をするのではなく、自己に恥ずかしくない生き方をしようじゃないか。
空気も行間も腹も読まなくたっていい。 正面から来る気持ちだけを感じればいい。
気持が先、言葉は後。 言葉が先、行動は後。 気持ちを言葉にできなければ、行動もできない。
あなたが耳を傾けるべきは、大きな声ではなく、声にならない声だ。
友には上も下もない。 ただ、近くにいるか、遠くにいるかだけだ。
陸は木の葉の音。 海なら波の音。 いつも誰かが震えてる。 どんなときだってひとりぼっちじゃない。
祈ることは、思いを集めること。 信じることは、思いを定めること。
あんなにできないと思っていた奴らが、いつの間にやらこんなに頼り甲斐のある奴らになっていた。できないこいつらも、できるこいつらも、どっちも好きだけどね。
昨日愛した人が私の骨を作り、今日愛してる人が私の肉を作り、明日愛する人が私に血を通わせる。
人の口から出れば格言、自分の口から出れば覚言。
ずるずると落ちて行く、そんな負の時間を長く過ごすのが嫌。 だから短い時間で一気に落ちて、ゆっくりと時間をかけて這い上がる。
誰かのために本気で語ろうとしたら、そんな魂の言葉に一番救われるのは他でもなく自分自身である。
送る者と受ける者は、受ける者と送る者。 行ったり来たりしながら次第に相乗し、素晴らしいステージが出来あがる。
どん底のときに拾ってくれた。 何があっても疑わず信じてくれた。 いつも誰かのために頑張っている。 そんな師のごとく私もありたい。
1人で頑張っているときは、寂しそうでも声をかけない。 仲間と頑張っているときは、楽しそうだから声をかけない。 頑張れなくなってしまったときは、私が声をかける。
大きいことは力だと太陽に教わり、 大きさとパワーは関係ないとブラックホールに学ぶ。
挫折って折れることでしょ? 俺身体硬いんだよね。
この家はいつもあなたの家。 ここにはいつでも帰ることができる。 ここに来ればいつでも家族が待っている。
俺の心は俺の心。あなたの心はあなたの心。愛してる。
一回でできる奴はいない。 百回でできる奴もいない。 万回やれば誰でもできる。
一度発砲してしまった銃はもう取り返しがつかないのと同じように、一度発せられた言葉はもう取り返しがつかない。せめて謝るしかないのに、それもできないのならどうしようもない。
役に立つに越したことはないけど、役に立つかどうかよりも、隣にいる方がずっと大事。
良いところを見ずに悪いところだけを見てはいけない。 悪いところを見ずに良いところだけ見てもいけない。 良いところも悪いところも両方見なければならない。
伝えるべき言葉を見つけられないのなら、無理に言葉にするよりも、ただ想っていればいい。だって、想うことの方が伝えることより大切だから。