2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧
最初に悲しむことを我慢したら、いつまでも悲しいし、なかなか悲しさも薄れない。 最初に思いっきり悲しんだら、徐々に悲しみは薄れ、早く立ち直ることができる。
自分にしかできないことと、 他人にはできて自分にはできないことと、 他人にも自分にも出来ることがある。 1を増やしたいのか、それとも2を減らしたいのか、 まずそれを決めたほうが良い。
世界で戦える人を育てるということは、世界中の人と仲良くできる人を育てるということだ。
知っててもらって良かった。 君は知らない人だけど、君のために少しでも役に立って良かった。 君の人生が、ほんの少しでも明るくなったなら良かった。
無ければ困るものではなく、 あったら豊かになるものを僕は作ってる。
近くから見たらいろいろ見えてしまうけど、遠くから見たら大きな塊しか見えない。 鳥になったつもりで、大きなところだけ見よ。
自分がコントロールできないことで気に病んでも仕方がない。 自分がコントロールできることで悩め。
人に賛成されても、人に反対されても、どの道やるのだから変わりはない。 違いは、にこにこと気持良く始めることができるか、なにくそと根性入れて始めることができるか、それだけだ。
身心は、実数部の身と虚数部の心から成る複素数のようなものだ。
書くことによって、誰かに与えようとしているのではなく、 書かないことによって、自分を壊さないようにしているだけだ。
明日はあたしの風が吹く。
近くにいるなら山を見たときに、 遠くにいるのなら空を見たときに、 ずっと遠くにいるならば星を見たときに、 あなたのことを思い出します。
男の喧嘩は喧嘩じゃない。嫌いな奴とは喧嘩さえもしないし、じっくり構えていてもいつでもあの日に戻れるし。
悔いはずっと残るが、悔いを残さないために必要な時間はそれに比べたら僅かだ。
細かいことには口うるさく、大きなことは人に任せる。 そしてもっと大きなことは、全部自分で引き受ける。
我らがため遠き国より来し君の旅ひたすらに安全を願う
僕の中には沢山の人が生きている。 そのときそのときで異なる沢山の人が生きている。
体が寒いときには暖かい物の側に、 心が寒いときには暖かい人の側に。
近づくためには、遠回りする。 しんどくても、たくさん走る。
何人もの人に好かれる人生を目指すのか? 何人もの人に嫌われても誰かの人生を豊かにする人生を目指すのか? 誰にも理解されずとも世界を救う人生を目指すのか?
首が回らないのは、いつも前しか見ていないからだ。 絶えずよそ見をしたり、振り返ったりしていれば、首は軟らかくなる。
一昨日愛した人が私の骨を作り、昨日愛した人が私の肉を作り、今日愛する人が私に血を通わせる。
故人の意思を継ぐなんて出来っこない。そんな能力僕にはない。誰にもない。僕が継ぐのは故人の笑顔だけ。
生きていたら喜んでくれるだろうことより、生きていたらまた叱られるだろうことをやり続けることが、僕の供養だ。
大きいということは、優しいということだ。
叱られて、夢を聞いてくれて、呆れられて、一緒に喜んでくれて、また叱られた。 でも、もう、叱ってもらえない。
笑顔が見たいからまた作る。 笑顔になりたいからまた作る。
誰かといるときは、その誰かのことを考え、 1人でいるときは、やはり誰かのことを考え、 結局いつも、誰かのことを考えている。
途中までは一人で行ける。 でもそこからは、あなたと一緒じゃないと行けない。
夏の木の葉はすべて緑色。 秋の木の葉は深紅に赤に橙に黄色。 歳を取って自分色を出せるようになるのかな?