2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
さようなら、Kungsbacka! ありがとう、私の素晴らしい家族、友達、そして私をサポートしてくれたすべてのみんな :) 大好きだよ。♥
旅立ちの涙は、 ここを離れる自分が淋しいから流す涙ではなく、 自分が離れた後に誰かが淋しがりやしないかと思って流す涙だ。
蜂は油断している人を刺すのではなく、刺されやしないかと怖がっている人を刺す。
人生を歩むということは、 大切なものと出会って、大切なものを失い、 また大切なものと出会って、また大切なものを失い、 最後には、大切な思い出がたくさん残るということなのだな。
良い望遠鏡のおかげで、遠くまで見通すことができたとしても、 覗き見た遠くの景色から未来を予想できるかどうかはその人次第なり。
大空を飛んで、一度舞い降りたでしょう。 その後のあなたは、また徐々に徐々に天に登り、今はまた大空を飛んでいるのでしょう。 あなたには空が似合います。
群れたいから群れているくせに、群れることにそれらしい理由を付けてるんじゃない。 若者らしく堂々と行こう。
やってもらえることはありがたいことだ。 考えてもらえるのはありがたいことだ。 できなくて謝られるのはありがたいことだ。 知らないふりされるのは辛いことだ。
苦しいときにお世話になったけど、その話を人にされるのは嫌だ。 それはきっと心から感謝していないからだね。 うれしいから人に話すんじゃないのかなぁ。
軸が少し傾いているせいで、僕たちはちょっとだけ近くなる。 一番近くなって、また遠ざかって、一番遠くなって、また近づく。 でも僕たちの絆は決して切れない。
一人と会ったら、もう一人と会いたくなって、その一人と会ったら、またもう一人と会いたくなる。
旅を愛することは、家を愛することだ。 だって旅とは、必ずまた戻ってくるということだから。
会いに行くときは、心は早り、体より先に到着し、 帰るときには、心は残り、体だけ先に到着し。
陸は離れていても、空は続いているし、海も続いているし、人と人の心だってきっときっと続いている。
会えずに過ごした時間を取り戻すかのように、会えたときの時間は幸せ。 会えないときも、会えたときも、同じように、同じだけ愛している。
夏至は一年でもっとも太陽が元気な日だから、それを過ぎると太陽がどんどん衰えてゆく。 その寂しさに気付かないように、暑くなるのかな?
ほぼ1日中真っ暗な日があったとしても、半年後にはほぼ1日中明るい日が来る。 ずっと寂しい日があったとしても、きっとすぐにずっと楽しい日が来るさ。
悪いニュースを持ってくるなら、陽が高いうちにしてくれよ。 夜に聞いてしまったら、カラ元気さえ出せやしないから。
所が変わっても、人が人を思いやる気持ちは皆同じ。 そう、教えたはずが、教えられ。
この街は世界の中心だから、ここから見たら、私が住む街は世界の外れにある。 でも、私が住む街だって世界の中心で、そこから見たら、この街は世界の外れにある。 私はいつも世界の中心にいる。
久々に会う君は、髪が伸びたか、太ったか、そちらの言葉話せるか? そんなことなど置いといて、今はただ君の顔が見たい。
千人から寄せられた賞賛の声よりも、一人の当事者が発した歓喜の声がうれしい。 だから、喜ぶのはもう少し頑張ってからにしよう。
大洋の上では、なかなか雲はできない。 でも、高い山があったなら、すぐに雲ができる。 雲を作る山であれ。
人を信じることができないのは、人から信じてもらえないからで、 人から信じてもらえないのは、人を信じることができないからだ。 ここから抜け出すには、まず、あなたがあなたを信じるしかない。
批判されたなら、それを誰のためにやっているのか、胸に手のひらを当てて考えてみる。 評価されなかったら、それを何のためにやっているのか、頬に杖をついて考えてみる。
木漏れ日が、すべて陽の形を宿しているのだから、 僕らを透けた光は、すべて僕らの心の形を宿しているだろう。
もっとできると思っていたのに、できずにがっかりしたって? 期待した自分と、期待を裏切った自分は、どっちが本当の自分? 期待を裏切った自分こそが本当の自分さ。期待になどそこそこ応えていればいいのさ。
爽やかさはどこからくるの? それは自信と単純、潔さ。 先行きを信じ、細かいことに拘らず、常に前向きな姿勢から。
この青い空は、 どこまでも高くて、どこまでも広くて、 あなたがどこに行こうとも、いつもそこにある。 雲に隠れていたとしても、必ずそこにある。
悲しみの果てには、笑顔はなかったとしても、強さと優しさがある。