2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
物とお金は等価交換。でもなぜかいつも物を出す人がだけがお金を出す人に礼を言う。買う方も売る方もありがとうございますっていう気持ちでいよう。
手伝うけどお金は出さない人と、お金は出すけど手伝わない人とどっちがいいだろう?
間違いを認めることは勇気がいることだ。しかし、間違いを認めないことは自分の間違いに人を巻き込んでしまうことだ。どっちがいい?
信じるときには、大きな部分についてのみ信じる。細かい部分については闇雲に信じ込まない。 たとえば、自分が持っている基礎的な力を信じながら、自分の日々の行動や思考は疑っておく。
酒は楽しく飲めれば良い。知識やうんちくを語ったりするのは楽しさを増やすためにやること。
シェアやリトウィートだけじゃ駄目だよ。自分の言葉で自分の文章を書かなきゃ。
信念とは自分が信じている念、すなわち信じるあまり心から離れなくなってしまった考えのことをそう呼ぶのだから、必ずしも正しいかどうかはわからない。
いつまでも同じことはやってられない。ある程度できたらさあ次へ。
なんか知らないけど、人間必要な時に必要な人に出会うんだよな。 それって神様の思し召しでもなんでもなくて、自分で運を招んでるんだよな。
コミュニティがおもしろいのは、人の入れ替わりがあるからだ。 メンバーが固定してしまったらもうマンネリだよね。
昔やったことで自慢しないで、今やってることで自慢しろ。
どんなにすごい醸造技術を持っていても、良い葡萄ができなければおいしいワインは作れない。 元々、大自然が7人間が3くらいの貢献度なところを、大自然が5人間が5くらいまで高めることを目指すのがワイン作りという仕事。
新しいことをするために古い物や考えをぶっ壊すのであって、否定そのものからは何も生まれない。
偉そうにしている人に偉い人はいない。
ボーリングのピンを一本だけ倒せないのと同じで、ある事を成し遂げるためにはその他多くの事柄も同時に成し遂げなければならない。
なんだかんだ言って、いざとなれば皆結構冷たいものなのよ。自分の身体を動かして会いに来てくれる人は少ない。
トラブルの多くはつまらない意地を張ることで長引く。意地なんて捨ててしまった方が合理的。
老いとは体が衰えることではない。心から覇気を無くすことだ。
どうでもいいようなことばかりをやっているわけにはいかないけど、どうでもいいようなことでもずっと続けていればそれが価値になる。
すごくない人とでもすごい人とでも一部の種類の人としか付き合わなければ、狭い世界で生きている人間になってしまうはずなのだが、すごい人はでかいことを考えているので、狭い世界にはならないんだな。
多様性がどうのとか言ってるけど、要するに俺は弱い方の味方だ。
人にどう思われようと僕には関係ないし。人に声をかけてもらえなかったからと言っていじけるのはエネルギーの無駄だし。人に認められなくても人を認められる自分であればいいと思ってる。
仲間外れにされたってどうってことないさ。仲間の数で君の価値が決まるわけではない。仲間はいた方がいいが、いなくたってどうにかなる。そしてそれは無理に作るものではなく、いつの間にかできるものだ。
自分の意見を書くことと、誰だかはこのような意図でこれをしたと憶測を述べることとは、似ているようで全然違うんだよな。 フィクションだとはっきり書くなら良いのだけど。
無理すると続かない。 だから、時々深呼吸する言葉を書くのを忘れても気にしない。
困った時に話を聞いてくれる友も必要だし、楽しい時間を共有できる友も必要だ。良い友に恵まれている人生が良い人生だ。
災害を乗り越える能力は、経営者に必要なそれと共通している。地震に備えてあったか。いざ来たらどう行動したか。危険な台風が本当に来るのかを見極め適切な判断を下したかなど。
手柄を人に取られたと怒っている人。いつも手柄を立てていればそんなこと気にもならなくなるんだけどな。それに手柄なんて人にあげちゃった方がカッコいいぜ。
他人のおかしな行動を見るとみっともないと思う。 きっと自分もみっともないのだな。 行動しなければみっともない姿を見せることもないけど、行動した結果みっともない姿になってもそれは仕方ないよな。
他者がいなければ言葉もいらない。他者に伝えたいことがあるから言葉はできた。しかし、伝えるべき相手がいなくても言葉は役に立つ。誰にも伝えず、ただ自分の気持ちを書き綴るだけでも。