物事を解決するには、それをいくつかの課題に分類し、それらをまたいくつかの課題に分類することを繰り返して、それらひとつひとつに取り組め。迷子にならないよう、頭の中で絶えず全体の地図を更新し続けろ。

入ったとき何番かは関係ない。出るとき何番かも関係ない。人と比べられないようなことをやったかどうかだ。

今と未来を比べるから行動を起こす。 未来と未来を比べるから決断をする。

私はキマイラ。 自分の中のどこかにきっと鬼を飼っている。 支配されてしまわないよう弱らせながら。 死んでしまわないよう気を配りながら。

人生80年として、 親と一緒に過ごすのが1/4、 一人で過ごすのが1/8、 パートナーと一緒に過ごすのが5/8、 子供と一緒に過ごすのが1/4。

充電期間と言われる時間のほとんどは放電期間だ。

別れの季節。 失うのは距離だけだ。 私たちは他に何も失いはしない。

何事もギリギリまで追い詰めてはいけない。 少しの余裕のために少しの余分なお金を払う。 そのくらいの気持ちでやった方が良い。

思いの外、自分を必要としている誰かのための方が、自分のためより、人間頑張れるのかもしれない。

誤解も会えば解ける。 不信感も会えば溶ける。

桜は一番先に咲くから、雪に近い色。

失敗してどん底に落ちて、そこから這い上がろうとしている奴を応援しないで、一体俺は誰を応援するのか？

自分自身よりもっと大切な人が何人いるかが僕の幸せかな。

足掻いていれば粘度が増す。 どこかに繋がる。誰かに繋がる。

どんなに遠く離れた国にいても、思い立ったら数日で帰ることができる。 帰らなければ次が始まらない。家というのは凄い存在だ。

今責められている人がしたことより、あなたがその人を責めていることの方が、僕はよっぽど嫌いだけどね。 あなたとは違って、あなたを責めるつもりはまったくないけど。

大海に漕ぎ出そうとする人の背中を見えない力で押す、そんなサイコキネシス、僕の仕事。

今日ここにたどり着くまでのたくさんの無駄な回り道を含んだ道程の長さから、最短の道の長さを引いたものが、人生の豊かさ。

雪が溶けて、わだかまり溶ける。 蕾ふくらみ、夢ふくらむ。 日差し強まり、期待強まる。

星はたくさんあるからきれいなんだ。

自分が生き残ったのは単なる偶然。 今この一瞬を後悔せずに生きることが、偶然の生を得た者の役目。

欲しいのは自分の笑顔ではなくて人の笑顔かな。人の笑顔をたくさん見ることができれば自分の笑顔が何倍にも大きくなるかな。^_^

遠くまで到達するためには、少なくても着くまでずっと歩き続けなければならない。

わからないときは、集中して考え続ける。 それでもわからないときは、ぶらぶら歩きながら考える。 それでもわからないときは、一旦忘れちゃう。 それを繰り返す。

たかが小さな仕事。 でもそれを通じて多くの人が笑顔になってくれる仕事。

決断とは、こうなればこうするとあらかじめ決めてあるカテゴリーに、実際の出来事を当てはめることだ。

気温が高くなり、低くなり、また高くなりを繰り返しながら、ゆっくりと春がやってくる。 何事もすんなりいかないからといってイライライしないこと。

太陽が生き返っても、季節が生き返るのは2ヶ月遅れ。

木々は、雪に震えながらもいつの間にか小さな蕾を抱き、日を追うごとにそれを膨らませながら来るべく春に備えている。君の春ももうすぐそこまで来ているよ。

降雪も50cmだと、雪景色が綺麗。 80cmだと、やはり冬は厳しい。 100cmだと、もう勘弁して。