固いものは淀み。 流れていれば柔らかくなる。

世の中は人知が及ばないことがほとんどだけど、それが及ぶであろう僅かなことだけでも蟻の如く全力を尽くしたいんだ。

母の命が助かったのは多くの人のおかげだけど、中でも一歩一歩の努力で医学の発展に寄与してくれた先人達と、目の前にある命を救ってくれた医療関係者には、言葉では言い表せないほど感謝している。

俺が泣き言を言ってるうちはまだ全然大丈夫だ。 俺が何も言わなくなったら危ない。

運は確率で表せられない。数字を超えたところに運がある。だから運は定量的に評価できない。

一気に奈落に落とされるならばまだマシだ。一枚また一枚と希望を剥がされていくのが一番しんどい。

うれしいことは同じようにうれしく思って、悲しいことは同じように悲しく思う。そんな家族がいてくれることは幸せなことだ。

人間はいつか必ず死ぬ。歳を取るほど早く死ぬのは当たり前だが、若くて血を継いでいる者の姿を見るのがきっと救いだろう。

人のことをどうこう言って傷つけなくても良い人を傷つける暇があったら、もっと自分のことをちゃんとしろって言うの。いつまで経ってもどうしようもない自分よ。

大自然の摂理の中で、人間がどんなに頑張ったってその影響が及ぶ範囲はほんの僅かに過ぎない。でもその僅かな部分を求めて私たちは懸命に生きている。

おんぶとだっこをしてもらった秒数の分だけ、あなたには祖父母の愛が染み込んでいる。 だからこれからもずっと守られる。

皆で集まってくだらない冗談でも言ってお腹とほっぺが痛くなるほど笑いながら酒でも飲むのが最高。

母の病気が見つかって19日目。明日は父も入院する。 別にどうってことはないつもりだけど、自分がカンジタになった。 まあ、全部俺が治すから心配ない。

今日起きた事件は今日のうちに解決する。ずっとそうやって生きてきた。 ストレスにさらされても耐えられる時間＝解決のタイムリミットだから。

若かった頃を棚に上げて、いまたからわかることを若い人に教えてあげるのはいいことだけど、それを偉そうに言うのは駄目だ。（実話）

気力を使うと体力も失われる。 どこかで連動しているんだな。

同期ははいつまでも同期だし、先輩はいつまでも先輩だし、後輩はいつまでも後輩だ。皆元気で活躍中。

毎年毎年メンテナンスしなければならないけど、やはり木の庭家具がいいね。

まだ来ていないから未来。 来ていないことを喜んだり悲しんだりはするな。 来ていないことを期待したり心配したりするのは、ちょっとだけならOK。

人は想いで動くものだ。 想いがない奴には何ひとつ実現させることができない。

人に何かを届けたいのなら、まず自分がそれをしっかりと背負わなければならない。 さもなくば途中で何処かに落としてしまう。

小さな世界の住人は心も小さい。

時間は速く過ぎたり遅く過ぎたりしない。 自分が遅く過ごしたり速く過ごしたりしているだけだ。

すべての満足は自己満足。 すべての後悔は自己後悔。

いい季節無駄にするなと言いながら外出ず家でキーボード打つ

自分のやっていることって過大評価しがち、もしくは過小評価し過ぎなんだよね。 そんなに大したもんじないし、そんなに捨てたものでもないと思うよ。

死んでから世に名を残したってそれに何の意味があるの？ 生きてるうちに人の記憶に笑顔を残した方がいいじゃない。

楽しかったことはずっと忘れない。嫌だったことはすぐに忘れる。それが無駄な時間を費やさないためのコツ。

人の役に立つ仕事をするだけならロボットにだってできる。

光が変われば色も変わる。ひとつの光だけで色を判断してはいけない。