2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
自分には何もしてあげられることはない。 でも無力ではない。 中身では役に立たなくても、想い気遣うそのこと自体が、 いつか形を変えて、きっとあの人のプラスになる。
何かを知れば、見えなかったものが見えるようになる。 何かが見えれば、また別の何かも見えるようになる。
大切なものを得るために何かを犠牲にしなければならないならば、 大きなものをひとつ犠牲にするのが若者の解決法で、 多くのものを少しずつ犠牲にするのが大人の解決法。
君という存在があるために反応が促進する。 そんな触媒のような人となれ。 もし君が、自分自身で何かを作り出す人間ではないのならば。
きっとあいつは、連絡取れないくらい大変なのだから、 心配してるとかそんなこと、伝えたらますます大変になるから、 何も伝えないでおくれよ。
誠実で、凄腕で、度量が広く、情に厚く、人の上に立つような人だから、 人のせいにせず、言い訳をせず、人の分も背負いこみ、人をかばって、悪役になる。
夢を実現する早道は、がむしゃらに夢に挑み続けることではない。 夢を実現できるような人間になる、じっくりとそれに挑み続けることだ。
コンチクショウを何度もつぶいた後に、コングラッチュレーションはやってくる。
普段は冷たくてもいいから、優しくしてほしいときに優しくしてちょうだい。
自分に厳しい人は、自分では自分に厳しいとは思っていないし、自分に甘い人も、自分では自分に甘いとは思っていない。
立派な部分だけを見ると立派な人に見えるし、駄目な部分だけを見ると駄目な人に見える。 この人は立派、この人は駄目ではなく、ここは立派、ここは駄目と見ようね。
道を曲がるときに助手席でちょっと胸を反らせるのが君の優しさで、駐車するときに少し右に寄って停めるのが僕の優しさ。
世界は君の頭の中にある。 もし君がいなければ、君の喜びも君の哀しみも何もない。 もし君がいなければ、君が知る多くの人々もこの世に存在しない。 もし君がいなければ、僕もいない。いても仕方がない。
ただの臆病者になるな。勇敢な臆病者になれ。 怖そうと思ったら、もうそれについて考えないのがただの臆病者。 怖いからそれはやらない、そうきっぱりと決めることができるのが勇敢な臆病者。
君が泣いてるときはうつむきながら君の後ろを歩き、君が笑っているときは振り返りながら君の前を歩こう。
心の平静は、心を激しく動揺させた後にしか得ることができないのだから、みっともなく狼狽えてもいいんだよ。
心配して気を揉んだがいざ蓋を開けたら何の問題もなかったときの幸運と、最初から心配もしていないし実際に何も起こらなかったときの幸運。 その差が人の幸福の差。
どんなトラブルにも巻き込まれず、すべて順調に行きますようにと願う気持ちと、 若いうちにいろいろな試練を経験し、失敗を繰り返しながら大きく育てと思う気持ちと、 親心は冬の天気のように。
心配しても心配しなくても結果は変わらないから心配しない、という人より、 心配しても心配しなくても結果は変わらないのなら心配していたい、という人が好き。
皆それぞれに大切な人ばかりだけど、昔の仲間は無条件に最優先VIP待遇する依怙贔屓、許してね。
ライバルが1年間キャッチアップできない物を作れば2年儲かり、3年間キャッチアップできない物を作れば10年儲かる。
人と逆を張らなければ儲からない。 人がやっていないことをやらなければ大成功できない。 人に嫌われなければ画期的なことはできない。
どんよりとした空の下では気分も暗くなるけど、お日様の光が差したとたん何もかも明るくなるね、君。僕の太陽。
高みを目指すのは格好いいが、振り向いて他者を見下すならみっともない。
今持っている資産を生かして何かやろうとするから却って苦労するのだ。 何もないところから始めたほうが間違えずに早く到達できる。
ここぞというときに泣いて馬謖を斬るのは仕方がないが、つまらない意地を通すために人を傷つけるほど駄目なことはない。
理念だ,ポリシーだ、マネージメントだと言いながら、どこにでもあるようなビジネスをするよりも、誰にも真似できないようなビジネスをしなさい。
始まりの瞬間も終わりの瞬間もそのときにはわからない。
ひとつのことに一心不乱に打ち込みたいなら、余分を削り取って精神を研ぎ澄ましたほうが良く、 多くのことに寛容で度量大きくありたいのなら、心を豊かに太らせておいたほうが良い。
パパが引く神籤はすべて大吉さ運の強さを君も引き継ぐ