2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
辛い除雪も、お金を払ってジムに行く代わりだと思えば何だか得した気分にならないかい?
夜空の星は、見る人によってはただの明かり。 それが遠くの星だと知っている人が見たならば、果てしない夢とロマンが広がる。
中身と時期と温度、それらが揃ったときに言葉は伝わりやすい。
歳取ってからの仕事で一番素晴らしいのは、第一線で自分の仕事を続けることだ。 二番目に素晴らしいのは、未来ある若者の手助けをすることだ。
歩いて行けないのなら這ってでも行く。
おいしいものを食べたら、その味が好きだろう人のことを思い出す。 その人と一緒に食べたらきっともっとおいしいだろうな。
桜の花が白に近い薄紅色なのは、色を失なった季節がゆっくりと色を取り戻すからかな。
目の前のものに囚われて、大切なものを忘れてる。 でも目の前のものに囚われているときは、目の前のものが一番大切だから仕方がない。
愛してるって言わなければ、愛していることはわからない。 でも、愛してるって言ったって、やはり愛してることはわからない。 わかるのは、自分のあなたを愛する気持ちだけ。
人は変わるときにはちょっとしたきっかけで変わることができるし、変わらないときにはどんなことがあっても変わることができない。凝り固まった筋肉は普段から少しずつほぐしておきたい。
覆水が盆に返らないのは、飛び散った水を残らず集める道具がなかったからだ。 技術を駆使してそれさえ発明すれば、覆水は盆に返る。 取り返しのつかないことなどない。諦めさえしなければ。
人は自分の思い通りにはできない。 自分だって自分の思い通りにできないのだから。
おいしい料理は最高! 愛する人たちと一緒に食べるともっと最高!
なにかやるときに一回目でうまく行ったことがあるかい? 人生一回目なのだからうまく行かなくて当たり前。
何かにかこつけて日頃自分の言いたいことを言う、やりたいことをする。 そういうのはカッコ悪いな。
憎んで傷つけて傷つけられて憎んで傷つけて傷つけられて憎んで傷つけて傷つけられて憎んで…
一歩ずつ、1センチずつ、前だけに進む。
どこに行ったって帰るところがある。 そうかそうでないかが、幸せというものを表しているんじゃないかな。
水は必ず高い方から低い方に流れる。 それを逆流させるためには、新たなエネルギーを与えなければならない。
苦労した量がポケットの体積。
私の夢はこれだ。 それを実現するためにはこれとあれができなければならない。 これができるためにはあれができなければならない。 だから今私はこれをやっているのだ。
信念という固い地盤に刺さった杭は、少しのことでは倒れない。 最後まで倒れなかった者が勝者だ。
100人いれば100人の思いがある。 思っているだけなら1人の思いだけど、100人に聞いてもらえば、1人と100人の思いになる。
群れるのは嫌い。でも仲間は好き。 狭いのは嫌い。でも繋がるのは好き。
どんなに努力してもわかってもらえない時がある。 でも、それはきっと、あなたの努力が足りないからではないと思う。 だってわかるのはあなたではなくて、違う人だから。
何があってももう諦めないって決めたから。 だからもう諦めない。 何があっても。
休んでも休んでも疲れが取れないときは、きっと心が疲れている。 体だけではなく、心を休ませなければ駄目だ。
普段は混じることがない水と油を一体化(乳化)させるためには、激しく揺するしかない。
長い間続けたり、一生懸命やればやるほど複雑になる。 いろいろなことを考えてしまい、決断が難しくなる。 そんな時はシンプルに考えよう。始めた時の気持ちを思い出すのだ。
山越えをするときには、最初はずっと上り坂で、最後はずっと下り坂。 ゴールまでずっと苦しいわけじゃない。