2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
試される大地から試す大地へ!
春で一番うれしいのは、満開の桜を見たとき、行者ニンニクを食べたとき、筍を食べたとき。姫竹とワラビを収穫したとき。
幸福感というのは、毎日今日と同じような日々が続くことと、時々は新しい出来事が起きることと、その両方を満たさないと得られないのでなかなか難しい。
何をやらせてもそこそこはできる方だと思っているけど、やっぱり開発が好き。
そんなことする前にもっとすることがあるだろうとか言ってる奴は、そんなこと言う前にもっとすることがあるだろう。
小さい時におぶってもらったその背中の面積を一回一回全部足して、だっこしてもらったその胸の面積を一回一回全部足して、合わせたらあなたを包み込む愛の広さになるよ。だだっ広い。
やる気は待っていても起きない。 やる気が無くてもやる。そうしてるうちにどんどんやりたくなってくるんだ。
人様の不幸にかこつけて自分の主張を展開する行為のなんて醜いことか。
生まれたばかりは眼が見えても物が見えない。眼からの様々な信号を脳に送り続けることによって、だんだんと物が見えるようになってゆくのだ。 だから大切なのは、たとえ見えなくても見続けること。
友が増え続ける時期はあなたが大したことをやってない時期。 友を失い続ける時期はあなたがすごいことをやっている時期。 友の数が変わらない時期はあなたがなんにもやってない時期。
自然とできるからカッコよいのだ。 カッコよく見せようとしてやってもカッコよくないのだ。
おもしろかったギャグでも2回目に聞いたら全然おもしろくない。 優しさも思いやりも2回目3回目に受けたら当たり前になってしまう。
仲間も友達もいないのは、自分からそれを遠ざけているからだ。 あなたが仲間だと思えば彼は仲間だし、友達だと思えば彼女は友達なのだよ。
身体を動かすことができないからここに引きこもっているのではなく、心を動かすことができないからここを出る理由がないだけだ。
あなたに救いの手が差し伸べられたら、それはいつも他者の手だ。自分の手ではない。 人間は自分1人だけでは決して救われないのだ。
孤独とは、周りに誰もいないことではなくて、周りにはたくさんいるのにひとりぼっちなことだ。
100人いて、何かを比べたら、必ず一番できる人と一番できない人がいる。 だから、皆がどうだからこうだなんて言ったって、それは全員に当てはまることではない。あなただってある分野ではそうだと思うよ。
二つの生き方がある。 「明日やれば良いことを今日やるな」という生き方と、 「今日できることを明日やるな」という生き方。
やめろ〜とかふざけるなーとか怒鳴るんじゃなくて、いけーとかやれーとか叫びたいよな。
一緒に歩んだら二本の糸。 何度もすれ違ったら撚った糸。 すれ違うほど強くなる。
なるべく長く持つように浜辺に砂のお城を建てる。 そう遠くない未来に壊れてしまうことがわかっていてもそれを建てる。 人生ってそういうものじゃないかな。
相手のためを思って苦言を呈していると言うのは全て嘘だと思うけど、相手を必要以上に傷つけたくないから敢えて悪者になって厳しいことを言うことはあると思うよ。その人は決してそうは言わないだろうけどね。
独り立ちに必要なのは、誰にも頼らずに生きてゆく能力ではなく、頼る頼らないを一人で判断できる能力だ。
過ぎ去った日はもうどこにも存在しない。それは僅かに私の記憶の中に残されているだけ。 だから、大切な出来事は何度も思い返して記憶を長持ちさせておきたい。この世にその名残を存在させておくために。
エゾフクロウは、一度巣立つともう2度と巣に戻ることはないという。最初はちょっと寂しくて泣きたくなるかもしれないけど、すぐに安住の地を見つけるさ。幼鳥の頃に親鳥の愛をたくさん受けたからきっと大丈夫さ。
言い訳するくらいなら開き直れ。 言い訳なら、自分以外に自分をコントロールされたということ。 開き直りなら、自分の意志で自分をコントロールしたということ。
ずっと同じことをしていると煮詰まって何も進まなくなってしまう。 そういう時は、今やっていることを一度頭から追い出し、全く違うことで頭を満たす。 そうするとリセットされ、フレッシュな頭に戻る。
理論的に詰められていない部分があっても、堂々と自分の意見を述べることができる。それが若さの特権だ。 進んで恥をかけ。
元号なんて必要ない、西暦に統一してほしい。先日までそう言っていたのに、いざ新元号が決まるとその話題で大盛り上がりの日本人はお祭り好き。