2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
遂げられなかった思いは、いつかは遂げなければ大人ではない。 遂げられなかった思いを昇華して、誰もが幸せになる方法で遂げることができなければ紳士・淑女ではない。
他人に厳しくすることができるのは、他人に優しい人だけ。
傷はいつか塞がる。でもそれを塞ぐのは以前とは違う細胞なのだ。
本当のことなんて話さない。 話したことの節々からそれは醸し出されるはずだから。
晴れの日は軽やかに。 雨の日はじっくりと。
笑って寝て酔って、笑って寝て笑って、笑って笑って酔って寝て笑う。 そんなあなたが好き。
もうやめてしまいたい。 それは当たり前。 だって偉大な仕事ほど、すんなりはできないものだから。
勇気が出なくてなかなか飛び込めない? それは当たり前。 だって勇気は、飛び込んだ瞬間に出るものだから。
こいつたいしたことないと思っている他人は、大抵思っているよりずっと凄くて、 こいつ凄いと思っている他人は、大抵思っているよりずっとたいしたことない。
山の神は、山から降りるとただの人。
山辺に住む人は、海辺に憧れ、 海辺に住む人は、山辺に憧れる。 るるる。
俺は、強い者の味方でもなければ、多数派の味方でもなく、ましてや正しい者の味方でもない。 俺は、叩かれている者の味方だ。
始める勇気は、終える勇気。 同じくらい大きな勇気。
自分を見つけになど行かなくてもいい。 わざわざ見つけなくてもここにある自分のほうが、もっと自分だから。
重要な決断を下すときには、なぜそう決めたのか、自分でもわからない。 ずっと時間が経ってから、その理由を自覚することができる。
出会うときは運命に出会ってしまったのだから、何をしてもうまくゆく。 でも、違う道を歩むと決めたときに、相手を慮ってジェントルに振舞うのか、それとも暴言吐くのか、そういうことがその人を決める。
普通に歩いていればずっと一本道。 薮に飛び込むと初めてできる分かれ道。
苦しいときと、それから解放されるときの間には、何かが天から降ってくる。 だから僕らは降るのを待つ。
自分を大きく見せたいのは、自分が小さいからだ。
した苦労はぜんぶ仲間に変わって戻ってくる。
深く嫌われてもいいから、深く愛されたいのか? 浅くしか愛されなくてもいいから、深くは嫌われたくないのか? それを選ぶことが、生き様を決めるということだ。
自分が絡んだ案件がZ億円儲かったとする。 でも自分自身が儲けようと思うときっと1/10しか儲からない。 自分が儲かるのと儲かないのとどちらを選ぶ? 答えは簡単。総額が大きい方を選へばいい。
100年前に発せられたかもしれないのに、なぜ今の私の心を揺さぶるのか? 遥かなる星の光。 それは、あなたとの出会いと同じ。 あなたもまた星の光。
人から見て格好いい自分がいい? それとも、自分から見て格好いい自分がいい? そのへんを良く考えろよ。
お月様はいつもそばにある。 見えるときも、見えないときも。 見ているときも、見ていないときも。
歳を取るということは、たくさんの喜びと、たくさんの悲しみを、ぜんぶ一緒に背負うということ。
食べる人への愛情を込めて作った料理はおいしいんだ。 見る人への愛情を込めて作った作品は心地いいんだ。 使う人への愛情を込めて作った製品は手に馴染むんだ。
人は2種類に分けることができる。 人を手助けをする人と、人の足を引っ張る人だ。
いい気になって調子に乗っちゃってるときの方が、すごいことができる。 できるかできないかは、ほどんど気持ちで決まるものだから。
どんな距離でも歩み続ければいつかはたどり着くし、 どんな困難でも挑み続ければいつかは乗り越えることができる。