仕事というのは対価を得ることと責任を負うことを交換しているのであって、責任を負いたくないから仕事しないような奴に払うお金はないんだよ。

弱っていく一方だった太陽が復活に転じる冬至の日から間もなくお正月がやって来る。希望に溢れている。太陽暦で良かった。

完璧主義者は、穴があると埋めたくなる。

誰でもできるような単純な仕事でも、きちんとやろうとすればなかなか大変。 つまり、単純か複雑かと安易か至難かは別っていうことだね。

これさえあればあとは何もいらない！そんなこと思えるのはストイックな若者だけ。 年を重ねるごとに大切なものがたくさん増えてこれもあれが必要になってしまう。

会いたい人が一堂に揃うより、昨日は会いたい人の一部と会って、今日はまた一部の人と会えて、明日はまた違った一部の人と会う…そんな風に長く続く方がいいじゃない。

楽しければ楽しいほど、今日はいない愛する人たちに会いたくなる。

毎年多くの友が来てくれるありがたさ。 幸せを感じる時。

人が喜んでいる顔が見たい。人が悲しんでいる姿を見たくない。どちらも愛だけど、後者は前者よりハードルが高い。喜んでもらえることは容易にできるが、悲しみを取り除くことは簡単にはできないから。

知識より、能力より、笑顔がいちばんさいきょう！

人に喜んでもらえたから自分も喜んだ。人が悲しんでいたから自分も悲しくなった。それが一番自然だよな。

別に何もしてくれなくていいから、ただ邪魔だけはしないでほしい。

一方的に何かを貰ったらなんとなく気持ちに引っかかるでしょう？ 何かをして何かを貰うのなら素直に喜べて気持ちが良いでしょう？

もし、結果があることなら、早くその結果がほしい。 でも世の中、結果があることばかりではない。 だら急ぐことと急がないことがある。

特に何かをしたいとかない。その時その時にいつも何かがしたい。死ぬまでの毎日を今日のように生きるだけだ。

毎日コツコツと一円ずつ貯めても増えるのは10年で3,652円。

もうすぐクリスマスだから、今年稼いだお金をちょっと引き出して、何か人のためになることに使おう。あなたのために、私のために、皆のために。

何かやってる奴には敵わない。 踊っている奴を追いかけるだけじゃつまらない。自分も躍らにゃ損損。

止めるチャンスは何万回も来る。一回でもそれに乗ったらおしまいだ。

走り回ってたら細かいことが抜けてしまう。閉じこもっていたら大きなチャンスが通り過ぎてしまう。適度にバラさなければ。

頼んでやってもらうだけなら、絶対にこの人間関係はできないよ。感謝して、感謝されて、この人間関係ができるんだよ。

いやほんとにすごい人たちの中にいると、どうでも良いことで悩んでいる自分が馬鹿らしくなるよ。よれよりもっと楽しいことやろうぜ。

良い時ばかりじゃない、楽しい時ばかりじゃない、元気な時ばかりじゃないけど、そんな時でもちゃんと生きていかなきゃならないんだ。それだけは決まってるんだ。

友達に友達を紹介すると、その2人が友達に差なって何か新しいことが始まる。それが楽しいね。

丸くなり過ぎるととんがった凄いことができなくなるでしょ？なので丸くなるところととんがったところと両方を残しておきたいんだ。

歳を取るに連れて大切なものが増えてくる。どっちか選べと言われても選べない。全部大切。全部大好き。

斜に構えていた頃の自分より、歌ったり騒いで馬鹿やってる自分の方がカッコいいなと思えてきたわん。

なんて自分はすごいのだろうと有頂天になったり、なんて自分は駄目なのだろうと自己嫌悪に陥ったりするのをを繰り返している時が、一番健全で実りある時だ。

若いうちはちょっと生意気くらいの方がいいのだ。 譲れないものをたくさん持っている人ほど、それが譲れるようになってゆく過程での自身の変化を意識することができるから。

「考えるな、感じろ」と言ったのはブルース・リーだけど、世の中には私のように考えることを止められない人もいる。でも最近わかったのは、考える前に何となくわかっていたことと、考えた結果は同じということだ。