2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
やっている人を非難するのではなく、やっている人を非難する人を非難せよ。
ひとつのことをじっくりと時間をかけて大成させるタイプと、ある程度までを次々にやっていくタイプの人がいる。 後者は、次々の次を何にするかがいつも問題だ。
世界中のどこにいたって、必ず我が家に帰ることができる。 世界中の道と我が家は続いている。どんなに遠くたって続いている。
陽のあたらない葡萄の房に陽があたるようにするのが君の役目だとしたら、太陽を2つにするのが僕の役目だ。
世界中の人が敵でも俺は味方だってわかっているよな。 お前にこれ以上負担をかけたくはないが、ひとつだけ俺からのお願いがあるとすればこれだ。 たとえ世界中の人が敵でも、世界中の人を愛せ。 なあ、お前。
心があって、体があって、心がある。 まず小さく心を動かさなければ、体を動かすことはできない。 体を動かして行動してみなければ、大きく心を動かすことはできない。
旅に出かけない理由はいくらでもある。 旅に出かける理由はひとつしかない。 ひとつを大切にするのが俺の生き方。
やってみて駄目だったとしても、やらなかったときと同じ結果になるだけだ。 やった分は損するけど、それっぽっちはくれてやれ。
孤独だからって悩むなよ。俺は孤独が大好きさ。 理解してもらえないと腐るなよ。下手に理解されるよりはまだマシさ。
今日のことを考えなければならない日には、明日のことを考えない。 明日のことを考えなければならない日には、今日のことは考えない。 今日明日精一杯。
やりたくないときには、無理にやらなくてもいい。 でも、やろうかやるまいか迷うようになったら、勇気を出してやってみることだ。 迷うようになったのは、やる時期がきたというサイン。
道に迷ったときと、自分が取り戻せないときは、出かけていって人と会う。 人と会うことで得られる客観が、道を見つけ、自分を取り戻すための鍵だ。
調子が悪いからあれができない、調子が良ければあれができたのに。 それを言い訳に使うのではなく、あれができれば調子がいいということねと考え、無理矢理それをやって調子を取り戻すのが僕のやり方。
考えることが辛い。 考えても考えなくても事態は何も変わらないのに、考えずにはいられない。 考えて苦しみ続けることが生きるということだとしたら、せめて表面だけでもへっちゃらな顔をしていたい。
新しく物事を初めるときには、まずは過去のしがらみを全部捨て去ることがうまくやるコツだ。 それでも、これまでにやってきたことは必ず生きるものだ。
耳や目があちこちに向いていると、心もあちこちに向いてしまう。 あちこちに向きながらもひとつの方向に進む心を、私は持ちたい。
若いうちは死が怖い。 小さな子どもがいると死が怖い。 裕福になると死が怖い。
なんだかんだと言ったけど、君の気持ちもわかってる。 なんだかんだと言いながら、君たちみんな愛してる。
本当の脅威は人を殺さなくても、お前の発言が生む風評とデマは人を殺すことをもっと考えろよ、お前。
天を恨むことは、人を恨むことで、人を恨むことは、天を恨むこと。 人を尊ぶことは、天を尊ぶことで、天を尊ぶことは、人を尊ぶこと。
新しいことをやるときは、コネとか過去の実績とかは捨てて、また一からやるんだ、俺。
さよならは悲しいだけじゃない。 本当はうれしいこともある。 でも、今日だけはどうしても悲しいんだ。
お前に教えることはもうあまり残っていない。 これまでは何でも教えてもらってから自分でやっていたが、これからは何でも自分でやってから時々教えてもらうようにしなさい。
悲しみと憂を少し忘れさせポカポカ日差しの春は春だね
残雪の僕住む街と桜咲く君住む街の間に幸あれ (雪が残る僕が住む街と、桜が咲いた君が住む街の間に、たくさんの幸せが訪れますように。)
人類が生まれるずっと前にもきっとそれはやってきた。 人類が滅びたずっと後にもきっとそれはやってくる。 私たちは大自然の隙間に住まわせてもらっているだけ。
災害や事故は怖い。 でも、本当に怖いのは、その後、恐怖心や虚無心を突いた自己アピールに秀でた人間が支持を集め、大きな力を持っていくことだ。
世の中がどうなったとしても、変わらないこともある。 人が何をしたとしても、自分のやるべきことは変わらない。 迷わず、惑わされず、悲観せず、心配せず、やるべきことをやっていこう。
この家はずっとお前の家だ。いつでも帰ってきなさい。 お前の幸せこそが、パパの幸せだ。 一人になったらより一層自分を大切にすること。自分さえ我慢すればいいんだとは決して思わないこと。
そんなものは無駄だ、と言われたら喜ばなければならない。 それを必要としないのならば、その人は心配ないのだから。