おかあさんのおなかにおみずがあるのは、わたしにふりょくをあたえて、ちきゅうのじゅうりょくからまもってくれるため。

言いたいことがたくさんあるのに、何を言っていいのかわからないから、ただ大好きだと言う。

仲良しチームとは、褒め合うチームではなく、互いに褒めたり貶したりするチームだ。

面白そうな場所があったらすぐに飛び込んで、会いたい人がいたらすぐに会いに行って、新しいことをすぐに初めたあの頃の行動力が今ほしい。

良いことをするときにもリスクがある。 無駄になったり、裏切られたり、恨まれたり、妬まれたり。 それらを手当てするためのコストを払う余裕と覚悟を持ち合わせていない人は傷ついてしまうことがある。

始めるには勇気が必要。 続けるには根性が必要。 止めるには勇気も根性も必要ない。ただ計算が必要なだけ。

病原菌はどこにでもあるが、それに侵されるのはあなたの心身が弱っているとき。

反発してみっともないのはいい大人だけだ。 反発はカッコいい。反発しなければ成長しない。反発は若者の特権だ。

小さな画面の中の怪物に、あなたの時間とお金が食われている。

少ししか自分の思った通りにはならない。 でも少しずつたくさんの人の思った通りにはなっている。

想いを遂げるだけなら青き自己満足。 想いを捧げた瞬間から成熟が始まる。

ほとんどの問題は、自分がどちらを向くか、その方向をしっかりと定めるだけで解決する。

捨てようとして捨て切れなかった僅かなゴミの中に、あなたにとって大切なものが潜んでいる。

暑い日、強い日差し、目を閉じれば残像が蒸発して、あの暑かった日のことを思い出す。 良い思い出、悪い思い出、どちらを思い出してもニヤニヤしてしまうのはなぜだろう？ きっと今が幸せだからに違いない。

始まりは近くに、 軌道に乗ったら遠くに、 加速している間は近くと遠くの両方に。 減速している間はその中間に、 目線を移す。

雨はパッと降ってパッと止むのが、 感情はパッと湧いてパッと収まるのが、 潔くていい。

何かしなければ存在価値はない。でも何をしていいかわからない。少し得意なことはあってもすごく得意なことはない。また今日も何もできなかった。何もしなかった。気ばかり焦る。でもいつかきっと。きっといつか。

これはあなたのためを思って言ってるんだと言う人の言葉は一切聞かなくても良いし、自分のことだけを考えた発言も一切聞かなくて良い。

すごい人達と知り合いになったとしても、その刺激によって自分自身がすごい人にならなければ意味がない。 そうでなければだたのファンだ。

明日からやろうと思ったらできない。 今日からやるならできる。

愛と憎しみは使ってもなくならない。むしろ使うほどに増える。 愛を増やしたければ愛を使え。憎しみを減らしたければ憎しみを使うな。

いつ死んでもいいと思ってるけど、もし希望が叶えられるのなら… 親よりは遅く死にたい。 子よりは早く死にたい。

七夕は来月も来るさ北の地で見上げる夜空星をうらやむ

最近の若者はとか、最近の年寄りはという枕詞が付いた言葉を喋る人は、さしたる考えもなくカテゴライズして決めつける大雑把な人だから、言ってることなど聞かなくてもよろしい。

自己満足するくらいなら自己否定する。完璧と9割の間には果てしない距離がある。

自分の頑張りを測るには、仲間の数を数えると良い。 何かに一生懸命挑戦していれば仲間は増え、そうでなければ年々減ってゆく。

失敗は認めたくない。良かったことだけ話したい。 でも失敗を認め、その原因を突き詰めないと未来はない。 いや、未来がなくても別にいい。目的が達成できなくなることが問題なのだ。

恥ずかしい自分や、気づかないふりをしてきた自分、強がっている自分や、頑張ってきた自分。それらを認めて、それらを許せるならば、心に響く言葉が紡げるようになっていることでしょう。

人に嫌われるのが嫌だから人と接しない方がいいというのも1つの考え方だけどそれだと寂しいので、人に嫌われるのは嫌だけど人を好きになるのはいいくらいにしておいたら？

楽しい空間を作るためにすることは、花を植えること、調味料を振りかけること、それに笑顔。