2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
これが終わったら次はあれに挑戦しよう。そう思っていると次々に新たなこれが出現してきて、いつまでもあれが始められない。だからあれを始めるのは今なのだ。
ひとつ悩みが減れば、ひとつ悩みが増える。 やっとのことで大きな悩みを減らしたら、今度は小さいことが悩みになる。 だから人はいつも悩んでいる。
喧嘩になるのは、相手に自分が望む行動を期待するから。自分の考えを押し付けるから。相手の言うことを良く聞かないから。
秋は爽やか。秋は寂しい。だから爽やかな人はちょっと寂しい。
神に守られし島。そこに行くと家族皆が楽しい時を過ごせるという。
愛する人たちと過ごす時間は何にも変えがたい。共に不安な時を過ごすのも、きっとまた大切な思い出になるはずだ。
もし酷い目に遭ってしまったら、ああ、あの時判断を間違えなければ…と後悔することになる。でも判断が正しかったか間違いだったかなど、後にならないとわからない。
太陽と海と風と星がすぐ身近に感じられる場所がきっと楽園なのだと思う。
朝の水面が青いのは長い昼を過ごすために心を冷静にするため。夕陽が赤いのは長い夜を過ごすために心を燃え上がらせておくため。
家族は、たった1人が欠けても、たくさんが欠けているような気がして気持ちが完全にならない。
世界中どこに行っても人々の行動は太陽が基準。
沈みゆく太陽の大きさを測りながら、心から余分なものを削ぎ落としてピュアにしてゆく。 毎日繰り返される日の入りに感動する。 心の洗濯。
世界中どこに行っても、家族がいればそこがスイートホーム。
食事は誰と一緒に食べるか。仕事は誰と一緒にやるか。旅は誰と一緒に誰に会いに行くか。
上司がバカでも会社がバカでもお上がバカでも、やってられないという気持ちにはなるけど、仕事は投げ出さない。だってお客さんのためにやってるんだから。
頑張ってても結果が駄目なら駄目だし、頑張らなくても結果が凄ければ凄いし。それは良くわかってるんだけど、でもやっぱり頑張ったときには褒めてほしいな。
すごい仕事をしたかそうではなかったか、それは後世の人が決めること。
一番暑い時は仕事で、少し涼しくなったら夏休みだ。
一緒に苦しんで一緒に喜んだ仲間が本当の仲間だ。
決まった仲間だけでなく、いろいろな仲間がいる。いろいろなことをやっているからだ。
真っ只中にいる時は早く終わって欲しいけど、いざ終わってしまうとなんだか寂しい。 真夏も開発もおんなじだ。
歳を取っていて良かったと思えることはいろいろあるけど、テンパってもパニックにならずにすむことはその一つ。
昼の時間がどんどん短くなって行く。今のうちにもっと太陽を!
どんなに苦しい時でもいつか必ずそれが終わる時が来る。 ウルトラCなんて狙わないで毎日コツコツと取り組みを続ける。それが苦しさを楽しさに変えるための一番の早道だ。
できないんじゃなくて、できる前に諦めてる。諦めないですむコツは時々愚痴を言うこと。
自分のため、人のために何かを懸命にやるのは辛くて苦しいことだ。でも抜群にうれしくて楽しいことだ。
どんな土地にも良いところと悪いところがある。でも住んでいる人にとってはそこが都。他所者が悪口など言わない方がいい。
よく働く、よく遊ぶ、よくぼけっとする。それが全部うまくやるコツよ。
若い頃の旅は楽しかった。いつもワクワクドキドキで。 でも歳取ってからの旅はもっと楽しい。ワクワクドキドキは少ないけどね。