2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
悩むことで、免罪なんてされることはない。 罪悪感で悩んだって何の意味もない。 ちゃんと人と向き合って、人のことで悩め。
自分から心を取り除いたら優秀なロボットができるだろうか? それともどうしようもない木偶の坊ができるだろうか?
本当の愛であればあるほど、それは空気のような存在に近づいてゆく。 そこに自然にあり、意識することもなく、試すことなどなく、いつもそれに満たされている。
あいしてる、あいしてる、あいしてる、あいしてる、あいしてる。
あなたには、ずっと遠くを見るための視線と、すぐ近くを見るための視線の、2つしか必要ない。 その間は、両者の延長線上に、そのうち見えてくるものだから。
何度もため息をついたけど、その分だけ私は息を吸うことができる。
燃え尽きるのは、燃えたその先にあるもっと大きく燃え上がる局面を想像できないからだ。火種さえ残しておけば次に続く。
友達がたくさんいる人よりも、世界のどこに行っても友達がいるような人になれ。
多少のことがあっても、もうビクともしないくらいの経験は積んできたけれど、 でもやっぱり、何事もなく、いつも通りの笑い声が聞こえる日が最高に幸せ!
やると決めたからには、最後までやる。 途中で止めるのなら、最初からやらない。
悪いことはし続けられない。 途中で断念するのなら、最初から止めた方が楽だ。
できるとわかっていることばかりやっても充実はない。 できるかどうかわからないことをやることで充実が得られる。
立派な仕事とは、誰かを幸せにする仕事だ。 そこまで行かなくても、幸せな気持ちにさせる仕事だ。
頑張った人と、一緒に頑張った人が、お互いありがとうと思っている。 でも一番ありがとうと思っているのは、彼らが作ったものを観た人・使った人に違いない。
箸が箸が転んでもおかしいことがあるのと同じように、どんな理由でも不快になることができる。 不快になるメカニズムは自分の中にある。人の中にあるのではない。
地からパワーを貰い、その地で集められた食物からパワーを貰い、その地に集う人々からパワーを貰う。それが最強。
30人の人がいれば、30本の時間の流れがある。 その30本がひとときだけ交差して、大きな1本の流れになるときの、なんて幸せなことか。
一番の調味料は、相手に喜んでもらいたいと思う真心。
高くから見れば遠くまで。 低くから見れば細部まで。
お前たちが目指す世界は、遥か遠くの世界だ。 僕にしてあげられることは、おいしい肉を食わせることくらいだ。 おいしい肉を食って、元気をつけて、思いっきり羽ばたけ!お前たち!
何かをやってなお大変な学生と、 何もやらないで大変な学生と、 両方会ったけど、どちらか見分けるのは至難の技。
毎回苦労しているのは、毎回苦労するくらいのことをしなければ自分の価値を活かせないからだ。
雪が消えれば、雪が恋しくなり、 日照りが続けば、雨がほしくなり、 雨が降り出せば、早く止んでと願う、 そんなわがままな春。
どうしようもなく淋しいときは、淋しさを紛らわせようとなどせず、淋しいままで涙を滲ませながら普段と同じことをする。淋しいことも私のとても大切な気持ちだから。
本当の親なら、私があなたを愛していることを忘れないでほしいと言うわけがない。親のことなど忘れて飛び立ってほしいと望んでいるはずだ。
まだらでも咲けばうれしき庭桜
ひらめきは突然やってくる。 今私が歯を食いしばって頑張っているのは、いつひらめいても直ちにそれを実現する能力を身に付けるためだ。
世のため人のためにでっかいことをやるのに、でっかいことをやるために人を不幸にしてどうするの?
春の空高くなるほど鳥高く飛び
五月来て雪の代わりは白木蓮