2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ひとつまたひとつと小さなゴールをいくつもクリアして初めて大きなゴールに辿り着くことができる。でもその大きなゴールさえも夢を実現するための通過点に過ぎない。
本当は上空には何もない。でも僕達の心の中には空があるから、仰ぎ見れば空が見えるような気がする。
明日失敗してもそれは当たり前。成功するか失敗するかわからないけど、チャレンジしなければ成功はない。
1つの分野に専門性を持つだけでは駄目。 数個の分野に専門性を持ってもまだ駄目。 むしろ専門など持たず、やろうと思えば何でもできる人を目指せ。
世の中には完璧な人はいないのならば、それを知っているのならば、失敗したことやその失敗を認めないことや今後も失敗を繰り返すことを認め、そして許そうよ。良いことろを見よう。
別に正しいとか正しくないとかはどうでもいいんだ。頑張ってる頑張ってないもどうでもいいし。俺は弱い者の味方をするだけだ。
駄目なところも全部含めて丸ごと愛さない愛は半愛。
喧嘩するほど仲が良いとは思わないけど、思いっきり喧嘩できて、それでいて根に持たず、お互いを尊重している仲は居心地が良い。
短い夏だから、それを思いっきり楽しむ。それが北国の生き方。
悪い奴が勝つときもたまにはあるけど、長い目で見るときっと良い奴が勝つ。 悪い良いが混在し、ブラウン運動のように乱雑に動いているけど、最後はきっとこれが正しいだろうという方向に進むのが一番健全だ。
学校教育だけが教育じゃない。 学びたいと思っているのは若者だけじゃない。 教えられるのは大人だけじゃない。
どれだけ喜んだり悲しんだりしてもそれによって何かを変えることはできないが、結果としてそれらがたくさん得られる人生が豊かな人生だ。
たくさんのものをあげて、たくさんのものをもらうような、出入りの多い人生が良い人生だと思うんだよね。
たくさんの感動と勇気をいただいた。僕はいつかこれを返せるような人にならなければならない。
やるだけやったら、あとは運を天に任せたいところだけど、なかなか任せられないので、最後まで精一杯頑張る。
人に勇気を届けるための言葉で、自分が一番勇気をもらってる。
病気と必死で戦うと苦しい思いをする。勝てば良いが勝てるかどうかわからない。病気は自分のパートナーと思って、仲良くじっくり付き合っていこうとすれば随分気持ちが楽になるよ。
リターン君のいるところには必ずリスク君もいる。そしてコスト君はどこにでもいる。
カラスが来たら乱暴に追い払うのではなく、眼を見て微笑みながらこんなことしちゃダメだよと言い聞かせると悪いことをしなくなるのだ。そう近所の人が言っていた。戦うのではなく仲良くするのだ。
夏の暑さを貯めておいて冬に使い、 冬の寒さを貯めておいて夏に使えればいいのに。
偉人の偉業の話を聞いても、自分とは関係ないどこか遠くの出来事に感じられる。それは異世界の話。 身近な人のすごい話を聞くと、自分も同じようなことができるかもしれないと思える。それは現実フィールドの話。
運命を受け入れる。それはこれまで悪だと決めつけていた事と戦うのを止め、その存在を認め、今後はそれとずっと仲良く付き合ってゆくことを覚悟することだ。
一気に疲れた体は一気に休めば回復するけど、徐々に疲れた体はゆっくりと何日もかけて休まないと回復しない。
母がもう助からないと覚悟した日、医学の知識なんて持ってない方が良かったのにと思った。でも現実は僕の知識なんてまだまだだった。母はまだ生きるだろう。だから僕も一人でも多くの人を助けるためにまだ頑張る。
まず自分や身の回りの人たちのことを考えてしまうのは仕方がないとしても、それを堂々と公言などせず、他の多くの人のことも同じように一番に考えようとするのが紳士淑女ではないのか?皆がファースト。
奇跡は信じない。偶然を信じる。
個人的な利害がいつの間にか正義となって、気がついたら誰かを攻撃している。極めて個人的なことなのに、普遍的な正義だと思い込んでおり、それに気がつかない。
文句を言いたくてしょうがない人は、言えるネタを一生懸命探している。だから人の悪いところばかり探す。そして見つけたらもううれしくて悪口言いまくっちゃう。