2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
お金のためならとてもやってられないけど、誰かの笑顔のためならやってやろうじゃないの!
心配ごとのうち、本当になるのはいくつもないので、多くは心配するだけ損をしている。 心配ごとが本当になったとしても、そのずっと前から心配しているので、心を痛めている時間が長くてやはり損をしている。
人間たまにはのんびりしないと駄目。 人間いつものんびりしてばかりじゃ駄目。
誰も気づいていないことを見い出す視点を持ち、物事を発散させる人がいる。 誰も気づかないような関連性や共通点を見つけて、物事をまとめる人がいる。 そのどちらもできる人が戦略家となる。
誰かがいない寂しさを何かで紛らわしているつもりはない。 何かで紛らわせても寂しさは消えない。 寂しさと一生連れ合って、優しい笑顔で生きてゆくのだ。
楽しいことは向こうからは来てくれない。こちらから行かなければ。
気温は高くても空は晴れない。するとなんだか気持ちも晴れない。 大きく背伸びして、深く息を吸って、目をつぶって、僅かな風が体に当たるのを感じる。 そうやって心を整えていく。
暑苦しいから髪の毛をバッサリ切る。 暑苦しいから人間関係をバッサリ切る。
自分のことで、知っておいてもらいたいことと、知らないでいてほしいことがある。 知っておいてもらいたいから何でもオープンにするか、知らないでいてほしいから何でも秘密にするか、人によって別れるな。
応援するよって言う人はたくさんいるけど、汗水流して働いて稼いだお金を本当に寄付する人は少ない。お金でなくても大切な時間を使って手伝う人も少ないよな。口を動かすだけじゃ駄目、体を動かさないと。
そうだね、それは大変だったねと言う奴なんて何もありがたくない。わからんくせに共感するふりをするな。お前のここが駄目だったと言ってくれる方がよほど有り難い。
若者はしばらくしてからようやく年上の恩人のことを思い出して感謝するようになり、年寄は若者を見て若かりし頃の大切なことを思い出しやはり感謝する。
どんなに素晴らしい人を見ても、どんなに素晴らしいことを体験しても、自分のレベルがそこからかけ離れていたらどれくらいすごいことなのかわからない。でもきっといつかわかるようになる。
皆から求められる仕事をしていて、素晴らしく良い仕事をしていれば、お金なんていくらでも付いてくる。お金稼げないのは世の中のせいでも自分を認めない誰かのせいでもなくて、全部自分のせいだ。
年齢が増えるごとに怒りのエネルギーが減っていく。きっと怒っている状態を維持したり、その後で自己嫌悪に陥ったりをしたくないせいだ。エネルギーは時間の関数だから。
人間守りに入った時が一番弱い。強みが全部弱みに変わるからだ。
「もう駄目だ」。そう思っても次には「今度こそ駄目だ」と思う時が来る。それを3回くらい繰り返してようやくやって来るのが「本当に駄目」な時だ。
何かを待っている時間は無駄に感じるけど、人間は何かを待ち続けながら生きていく動物なんだよ。
自分を騙すことは、人を騙すことより悪い。 自分を騙すようになったら、人なんて平気で騙せるからだ。
いくつになっても素敵な出会いはあるものだ。 そして素敵な出会いの裏には必ず素敵な知人の存在がある。
見てもそれが誠意だとわからない人ほど、誠意を見せろと言う。
確かに運が良い時も悪い時もある。 だから、なるべく運が良くなるようにすることと、たとえ運が悪くても最悪の事態には陥らないようにしておくこと、その2つが重要。
大変なのは形になるまで。一旦形ができたらあとはそれに沿ってやるだけ。
ちょっと大変なことはブツブツ言いながら、結構大変なことは粛々と進めましょ。
北海道の七夕は8月7日。7月7日だとまだ寒くて浴衣が着れないからね。
暑くもなく寒くもない初夏の気温。この居心地の良さが手に入ること、なんて幸せか。
誰かの失敗話にかこつけて、だから私はどうのこうのって自分を売り込んだり正当化しようとする人はみっともない。それくらい気がつけよ。
いつも一緒ならたまに一人になれば寂しいが、いつも一人なら一人でいても寂しくない。 と思いたい。
小説を読んで感動するのは、それに余白があって読み手が自分に置き換えて感じることができるからだ。余裕も必要。無駄も必要。
頑張った頑張らなかったは関係ない。 頑張ったって結果が駄目だったら駄目だし、頑張らなくても結果が良ければ良い。 でも頑張ったねと誰かに褒めてもらいたいんだよな。