2012-01-01から1年間の記事一覧
心の小さな引っかかりを、そのままにしておけないことを若さと呼び、 心の小さな引っかかりを、集めてずっと暖めておきたいことを老いと呼ぶ。
話題を集めたからすごいのではなく、世の中に影響を与えたからすごいのでもない。 あなたがしたことで笑顔になれる人がいるから、あなたの仕事はすごいのだ。
雪は降る。 あなたは来ない。 じゃあこちらから行けばいい。 狂おしく求めれば、結果は変わるかもしれないから。
寒い中でも、体の一点だけ暖かいものに触れていれば、あったかな体でいられるよ。 心が冷え込んでも、心の一点だけ暖かいものに触れていれば、あったかな心でいられるよ。
二人の間にはたくさんの大切なものが生まれる。 あなたの中にあるものも、私の中にあるものもちっとも減らないのに。
慌てん坊のサンタクロースもいれば、 のんびり者のサンタクロースもいる。 サンタクロース、まだそこにいるかい? いるよ、だって僕は君自身だもの。
人間は目に見えないもの、わからないものを怖がります。 お化けが怖いのも、放射性物質が怖いのも、それが目に見えないし、自分に悪さをするかどうか良く分からないからです。
And so it goes, and so it goes. Sometimes I get sad, but sometimes delightful. And you're the only one who knows.
太陽が一番弱くなる日は過ぎ、これからは昼がどんどん長くなる。でも私の心はそれに同期しない。私は気分なんかには左右されない。
永遠に続くことはない。 いつかは必ず終わりが来る。 それが避けられないのならば、そのときはそばにいたい。いてあげたい。いてほしい。
狛犬はいつも2匹で守る。 私たちもいつも2人で守る。
あなたのために泣くのではなく、あなたが泣くもののために私も泣きたい。
あなたの決断は尊重する。 間違ってないと思う。 それが一番良かったのだと思う。 でも、なんか切ない。 何があっても僕はあなたの味方です。
雲を見ず 雲の向こうの宙見れば 輝ける星そこに見つかる
私は毎年生まれ変わる。雪のように真っ白に。 私には毎年大切なものができる。雪がどんどん積もるように。 なんだか毎年頑固じゃなくなって涙もろくなってくる。雪が解けるように。
いなければ生きていけないかと聞かれたら、そんなことはないかもしれない。 でも、いなくても生きていくことができるかと聞かれたら、そんなこともないかもしれない。
長く大切にしていきたいのなら慌てない。 今、今日、今週だけではなくて、10年後も20年後もあるのだから。
たくさん会いたい人がいる。 たくさん話したいことがある。 たくさん行きたい場所がある。 たくさんやりたいことがある。
僕は似非いい人だけど、恩師は本当にいい人です。僕が活躍することが恩返し。
カッときても何も言わなければ、しばらくカリカリするし、 何かを言ってやったなら、一時はスッキリしたとしても、後で自己嫌悪に陥りクヨクヨする。 カリカリよりクヨクヨが長いから、僕はカリカリの方がいい。
夢見た瞬間に、それはいつか現になることが約束されている。 願った瞬間に、それはもう叶うことが決まっている。
たくさん頑張ったときだけ見つかるドアがある。 たくさん苦しんだときだけ外れる鍵がある。 たくさん泣いた後だけ回るノブがある。
一緒にいると優しくなって、 一緒にいると暖かくなって、 一緒にいるとどんなことでもできるような気がする。 そんなあなたのような人に、私もなりたい。
おしゃべりなときは、わかってもらいたいとき。 黙っているときもあるけど、機嫌が悪いからじゃない。 それは、何も言わなくてもわかってくれると思って安心しているとき。
幸せを運んでくるのは、物でも出来事でもない。それは人が運んでくる。
まだいつもそこにいるような気がするのは、 あなたがいたときにたくさんのうれしいことや悲しいことやなんでもないことがあったから、 どんな気持ちになっても、昔同じ気持ちだったときのことを思い出すからです。
合うとか合わないとかは、基本的にはこの世に生を受けてから今日までの間に、どんな生き方をしてきたかで来まる。 そうでないと信じたいのだけど、最後はやっぱりそれで決まるような気がする。
合うとか合わないとかは、基本的には子供の頃から現在までの間の長い期間に培われた生き方で決まる。
人に問われて語る言葉よりも、自ら望んで語る言葉に価値がある。 そして、一度問うてしまえば、もう自ら望んで語られることはない。
時が近ければ、苦しかったことばかり思い出す。 時が経てば、楽しかったことばかり思い出す。