2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧
100万人が使う製品を、100人を雇用する会社で作り、1人を幸せにする。 それが僕の目標。
寒くって寒くってどうしようもないときは、暖かいものの傍にいるだけじゃ駄目なんだ。 体の一部を暖かいものに触れていなきゃ震えは止まらないんだよ。
冷たく見えても実はあったかいかもよ。 北海道の家って、外は氷点下10℃でも、中は20℃でポカポカだしね。
顔を洗い終わったとき、ソファーでのんびりしたとき、仕事に疲れたとき、これ誰の好物だったっけ?と思い出すとき、夜寝るとき。 あなたのことを思い出すとき。
できない奴は、褒めた方がよく育つ。 できる奴は、厳しい方がよく育つ。
私のことを知っている人の数だけ私がいる。 だけど、あなたの中にしか私はいない。
世の中のために頑張っているように見えるかもしれないが、本当は君のために頑張っているんだ。 君が励ましてくれたから、君の喜んだ顔が見たいから、僕はやっているんだ。
悪いものはなるべく身体にため込まないほうがいい。 嫌なことは早く忘れてしまうのがいい。 いつまでも人を恨んだり、人をうらやんだりしていたら自分が蝕まれてゆく。
明日のために体力を残そうとか思っている限り、いつまで経っても満足する自分になんてなることはできないのさ。 毎日精一杯やって、毎日倒れろ。
絵の一枚でもいい、歌の一曲でもいい、小説の一作でもいい。 私がこの世にいなくなってなお人の心を震えさせる、そんなものを作りたい。
自分で作れる料理なら自分で作った方がおいしいような気がするのは、おいしさの他に自分が作ったという満足感があるからです。そしてそんな満足感を得るために私は生きているのかもしれません。
君の見えるものと僕の見えるもの。 両方合わせたらもっと見える。
一を言えば十伝わる。 そんな友と付かず離れず付き合って、時々一緒に酒を飲むのが一番心地良し。
簡単なことならば、練習すれば徐々にできるようになる。 でも、難しいことは、やってもやってもうまくいかなくて、ある日突然できるようになるものだ。 今諦めるのはもったいないかもよ。
大勢の人の中にいるときでも、いつでもひとりぼっちになれて、 ひとりぼっちでいるときでも、いつでも大勢の人に囲まれているような気持ちになれる、 そのような人になりたい。
大きいほど多くを巻き込むことができる。 深いほど狙いを定めることができる。 鋭いほど遠くまで行くことができる。
あなたがいくら人に嫌われようとしても、あなたのことを好きな人をなくしてしまうことはきっとできない。同じようにあなたのことを嫌いな人をなくすこともきっとできない。
燃えにくい薪ばかり集めてもなかなか燃え出さない。 燃えやすい薪ばかり集めたらすぐに燃え尽きる。 燃えにくい薪と燃えやすい薪を一緒に燃やせば、すぐに燃え出してずっと燃え続ける。
どうして私はこんなに何もできないのだろうと落ち込んだとしたら、あなたはついにスタート地点までたどり着いたのだ。 あとはやるだけだ。
あなたが人を攻撃してしまうのは、 自分が悪く思われたことがどうしようもなくショックだったのでしょう? そんな痛みに人一倍弱いからでしょう? きっと前にもあったのでしょう? でも大丈夫、きっと大丈夫。
喧嘩したとき、黙ってしまう人は苦手だな。 嫌な思いを一瞬するだけならばまだいいが、居心地の悪い状態が長く続くことには耐えられないから。
私はプライドなんて持ち合わせていない。 だから、誇りを持てとかプライドが許さないとか言われてもよくわからない。 自ら決めたことをやるだけのことに、偉いや凄いなんて思いはしない。
大人になるということは、君たちが嫌っていた者になることだ。 あるいは、君たちが憧れていた者になることかもしれない。 大人になるということは、同じようだった人間が個性を持ち、いろいろな人間に分かれることだ。
誰一人傷つけずに生きることなんて、無人島で暮らすのでもなければ不可能であることにいいかげんに気付けよ、お前。
やめたほうがいいと言われたくらいで本当にやめてしまうのは以ての外だが、やめろと言われるほどますますやりたくなるのもダメだ。 人様に何を言われても微動だにしないほど、自らが十分に考えて決めなさい。
何かが失われてしまったとき、そこには隙間ができる。 ため息が出るのは、それを埋めるためさ。
一人味方がいなくなるのなら、全部味方がいなくなっても同じさ。 なんて思ったのに、まだいるあいつ、馬鹿野郎。
あんなのは声でもなければ言葉でもないぜ。 ただ声帯を振るわせ、空気を波立たせているだけさ。
大切な人と過ごす貴重な時だからこそ、特別なことはせず、いつものままに過ごすのがいい。
柏手を打つ音竜の背に乗り君まで届けと祈る初春