今日落ち込んで明日立ち直る、人生それの繰り返し。

2倍太ければ4倍の体積になるが、2倍長くても2倍の体積にしかならない。 だから私は、細く長くではなく、太く短く生きる。

恩を受けたなら、次はそれに報いる番だ。

僕が一番だったけど、次はあなたにお願いします。

幸福でも不幸でもない。生きていれば誰にも必ず起きることだ。

一番喜んでくれるのは、僕がすごいものを作ることだ。

自分のことで腹は立たなくても、人のことで腹が立つ。 そうやって腹を立てている自分が存在するのも、あの人のおかげだから。

仲間なんていなくたって俺は大丈夫だけど、仲間がいてくれたらもっと大丈夫。たとえ辛いときでも。

いつでも前を向いて頑張り続けることなんてできない。 最初に落ち込んだり、途中で愚痴ったり、後で嫌になったりする、そんな時間を過ごしてこそ、前に向き直って進み始めることができるのだ。

人を応援して、人が喜ぶことをして、人にチャンスを与える。そんな人に僕たちは育てられた。

自分に自信があるならば、後はやるだけさ。

心の中でうじうじ育てて来たことは、いつか心の外に出してやらなければならない。

幸せは人の中にあるのではない。 幸せは人と人の間にあるのだ。

楽しい時間はなくなるわけではない。 これまですべての楽しい時間に加えてどんどん増えるだけだ。

熱に浮かされて倒れ込んでいるときも髭は伸びる。 僕は生きている。

他人と違うことを考えようとしても、他人と違うことをしようとしても、できるのはユニークだけ。 他人から解放されたときに、オリジナルはできる。

私のご先祖さまは、一人の例外もなく全員が子供を作った。何百代も、何千代も、何万代も。

知らなければ見えない。知った瞬間に見えるようになる。

いつだってどこからだって帰ってくる場所がある。だから、あなたはいつでもどこにでも行ける。

山の穴の中のそのまた穴の中の穴まであなたを探しに行く。

一度決めたことは必ずやらねばならない。でもそれは今でなくてもよい。いつか必ずやるならばそれでよい。

つまらないノウハウ本や、情報本を読むくらいだったら、小説を読む方がよっぽどためになる。

思いっきり我儘を言ったり、わざとひどい人を装ったり、これ見よがしに落ち込んだり、そんな相手を試すようなことをしたって何ひとつわからない。わかるのは相手を試していない時だけだ。

相手を信用しなければ、相手に信用されることはない。 卵が先か、鶏が先か？ 信用するのが先か、信用されるのが先か？ 自分が先か、相手が先か？

他人のために泣くことが出来る奴でなければ、僕は信用できない。

恨みからは何も生まれないと言うけどあれは嘘だ。恨みからは更なる恨みが生まれる。自分で恨みを消さなければ、子が子を生みどんどん増える。そしていつか恨みだらけになる。

世の中に存在する恨みつらみが最も少なくなるような、恨み極小化社会を目指せば、あれもこれも解決するかもしれない

自分には見えて人には見えないものがある。本当は見えると思わせればその人にも見えるようになるし、本当は見えないと自分が思ってしまえば見えなくなる。

誰かを批判する行為を伴わなければ保てないほどのちっぽけなアイデンティティなんて捨ててしまえ。

ほんの少しだけ前に進み、それを足がかりにしてまたほんの少しだけ前に進む。それを繰り返せばどこにでも行ける。 気が遠くなりそうだって？いつもの通り歩くだけでいいんだよ。