2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
おいしいものをもっとおいしく食べるためには、おいしいものをおいしいって言いながら笑顔で食べてくれる人と一緒に食べるのがいい。
うまくいった時は、有頂天になってはしゃいじゃう。 うまくいかなかった時は、強がらずに落ち込んで弱音を吐く。 それが、天狗にもならず、引きずりもしないためのコツ。
仲間を盛り立て、中から一人がうまく行けば、それに続けと他の人もどんどんうまく行き始める。 仲間同士で足を引っ張り合うと、永遠に誰もうまく行かない。
夢を叶える唯一の方法は諦めないこと。
東京で桜が咲くときが、子が親離れするとき。 札幌で桜が咲くときが、親が子離れするとき。
世の中がどんどん変わっていく中で、取り残されたように進歩に付いていけない会社がある。中にいれば気付かなくても、外から見ればその異様さがすぐわかる。
大人になる階段などない。 ある時から急に大人になるのだ。 そう線を引くことが大人になるということだ。
旅立ちはドキドキ。それでいてワクワク。不安とそれを上回るほどの期待を詰め込み、小さな胸をパンパンにして君は行く。たくさんの素晴らしいことが待っている世界へ。
上を目指している奴はいつも目を皿のようにしてチャンスを探してる。 チャンスを運んでくるのは大抵は人。 だからできる奴ほど人を大切にするし、良い人脈を持っている。
誤解されることを恐れることなく、率直に話をできるのが友達だ。
実態は何ひとつ変えなくても、気持ちの持ちようだけで変えることができる。そんな迷信を信じても、多くの自己嫌悪と少しの安堵しか得られない。
チャンスの女神には足がない。だから自ら探しに行かなければ得られない。
今見る月と来月見る月は少し違う。 あなたがいる時の月とあなたがいない時の月。
木々は、厳しい冬の間に蕾を作り、養分を蓄える。春が来たら燃え立つように芽生えるために。
一番楽しいのは、人においしいものを食べさせて、自分も一緒に食べること。
バラバラな人間たちが、ある時ひと所に集まって仲間となった。 そして、またバラバラな道へと分かれてゆく。 別れた仲間は友となる。じゃあまたな、友よ。
何のトラブルもなく計画通りに旅ができれば安心だけど、 旅の本当の楽しみは思ってもいなかったトラブルに出遭うことだ。
どの道も目的地に繋がってる。 道を間違えたって、回り道したって、引き返したって、いつかは目的地にたどり着く。
起きるであろう問題を解決できても自信は持てない。 予測もしていなかった問題を乗り越えられたら自信が持てる。
全員ではないけど、同じ釜の飯を食った同士はいつでも仲間。
後悔の反対は納得ではない。勇気だ。
幸せにしますという言葉は信じられない。幸せになりますだったら少し信じてもいい。
言葉は人を傷つけることがある。だから黙することのマイナスと傷つくことのマイナスを比較しなければならない。
人間の脳は速くとも、インターフェイスはとても遅い。 だから、運も能力も他人に分け与えることはできない。
自分だけ損してるとひがんでる人は、確かにひがんだ分だけ損してる。
勇気を出すということは、恐怖に鈍感になるということだ。 勇気など出さなくてもいいから、恐怖と共に進め。
100人の前で喋って90人に受け入れられるようなスピーチはたいしたことない。 100人の前で喋って2、3人の琴線に触れるようなスピーチこそが凄いんだ。
うれしいことが欲しいから悲しいことも受け入れるか、悲しいことが嫌だからうれしいことも諦めるか、人生はどちらかの選択だ。