2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
人の失態は面白いか? 人の失敗が愉快か? 人の不祥事がそんなに楽しいのか? 人への批判を面白おかしく伝えることで自分を上げたいか? おまえなんて俺の目の前から消えてなくなれ。
永遠に残すことはできなくても、魂を引き継ぐことはできる。 全てを受け継ぐことができなくても、新しきを加えながら繋げることはできる。
昔からずっと続けてきて、ずっと変わらずにいることと、 時代に合わせて変わり、時には続かなくなるくらい挑戦することと、 どちらが尊いのだろうかと、古都で考える。
魂と魂が引き合うこともあれば、反発し合うこともある。 四六時中引き合わなくても、時には反発しても、何年に一度か引き合えば、その人はあなたが大切にしなければいけない友達。
一見さんとは、初めて見える客のことではなく、店の雰囲気を壊してしまう客のことで、 一見さんお断りとは、一見さんには冷たいけど、そうでない客にはとても暖かい店のことなんだね。
体に良いものを食べる薬膳よりも、 体に悪いものを食べない方が体に良くて、 更にそれよりも、体に良いものであっても食べ過ぎない方が体に良い。
閉塞感があって先行き暗いのは、お年寄りだけの話だ。 君たち若者にとって、今は、これまでにないくらい多くのチャンスが転がっている時代。
人が、喜んでくれるかもしれないことと、嫌がるかもしれないことは、なかなか本人に直接確かめることはできない。そんなものだ。
あなたが前にいるときには私は陰に、 私が前にいるときにはあなたは陰に、 二人並んでいるときには一緒に照らせれる。
400倍の大きさが400倍の距離にある偶然。 重なる軌道を持つ偶然。 重なりを目にする偶然。 宇宙の神秘。
cogito, ergo sumを悟るほど哲学者じゃなし。 人に必要とされたときが、私が生きてるって実感できるとき。
タケノコ、誰の子?、岳の子。
ちょっと気の利いた新しい製品を作るのと、旬にの工夫を凝らしたおいしい料理を作るのは、同じことさ。
山の恵みをいただくからには、自らも山に何かを与えなければなりませんね。 もしくは、自らも山の一部でなければなりませんね。
アタマとシッポと、ダンダンバラはくれてやれ。
バカな人にバカと言わず、 ダメな人にダメと言わず、 卑怯者も悪人も貶さず、 それでいて自分の思ったことを伝える。 そんな者になれますように。
100人の役に立たなくてもいい。 1人の役に立ったらそれでいい。
人の評判ほどあてにならないものはないと思うのは、まだ人の評判なんて信じているからだ。
最初から最後まで勝ち続ける人もいなければ、負け続ける人もいない。 つまりは、今勝ったとしてもそれは一時的なことだし、 君が諦めさえしなければ、いつかは勝つということだ。
世界中が敵に思えて、 誰一人として味方がいないと、 君が思ったとしても、 味方はきっといる。 君がまだ知らないだけだ。
旅の楽しみは、 出発までの準備が1/3、 旅の最中が1/3、 帰宅後に思い出して1/3。
小さな心は、一人で過ごした時間に育つ。 大きな心は、他者と過ごした時間に育つ。 でも、もっと大きな心は、一人で過ごした時間に育つ。
辛い時期を乗り越えたとき、縮こまっていた心が開放される。 そして、元よりもっと大きくなる。 だから、たくさん乗り越えた人の心は大きい。
失敗を誤摩化そうとしたら俺は怒る。 失敗を人の所為にしたら俺は怒る。 失敗に負けてしまったら俺は怒る。 でも、失敗しても俺は怒らない。
このよでいちばんすきなのは、おりょうりすること、たべること、 それに、おさけをのむこと。 ぐりっぐら、ぐりっぐら。
明日のために今日頑張っているわけではないけど、今日良いことがあると昨日まで頑張って良かったと思う。
近くからばかり私を見ずに、時には遠くから私を見て。
残された者が寂しいのと同じくらい、旅立つ者も寂しい。ただその想いに浸る時間が少ないだけだ。
肉を食べると獣のように大地を駆け出したくなり、 魚を食べると海獣のように大海原に泳ぎ出したくなり、 穀物を食べると鳥のように大空を飛び回りたくなり、 酒を飲むとどこにも行きたくなくなる。
島国から島国へ。 島国という言葉は悪い意味で使われることが多いけど、海と山の恵がある島国が大好き!