2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「誰にもできないこと」をやりたいけど、まずは「やれば誰にでもできること」をやらないと始まらない。
できることを積み上げていくのが技術。 できることを削り落としていくのが美学。
始まりがあれば必ず終わりがある。終わりがあるからまた次のことができる。
クラウドファンディングでお金を集めるのではなく、自らの時間と労力を使った行為によってお金を集め、困っている人のために使う。それがチャリティ。汗が染み込んでいないのはチャリティじゃない。
ワイン仲間とか、ジム仲間とか、部活動仲間とか、おいしいもの仲間とか、仕事と関係ない仲間がたくさんいると人生が豊かになる。
いくらカッコ良くやってきたって、引き際がカッコ悪ければ全部台無しだ。
成功すること自体ではなくて、成功するまでの過程を経験することが目的なんだよ。そうじゃないと人生面白くないでしょ。
人のためになるためには、そうなれるような自分自身を作り、そうなれるだけの財力や時間を作らなければならない。最初は少しだけ人のためにやって、そのうち大きく人のためにやる。そういう段階がある。
病気になったのはアンラッキー。でも病気がすぐに見つかったのはラッキー。
これを自分がやる理由。そんなのはひとつしかない。やりたいからだ。
人がどう思うかとか、損得とか、そんなちっぽけなことに紛らわされず、やるべきことを淡々とやる。
お金を稼ぐには長い長い時間がかかるけど、無くなるのは一瞬。
他の人ができないような技術をひとつ持つ。次にそれを内包したもっと大きな技術を作る。そしてそれを更に拡大してひとつのカテゴリーを作る。その後にそれをブレークダウンして商売にする。
戦えば戦うほどリスペクトできるような人のことをライバルという。戦えば戦うほど軽蔑してしまうような人はただの競合。
ダメだったら違うアプローチをする。それでもダメだったらまた違うアプローチ。それでもダメだったらまた違うアプローチして、それでもダメだったときがようやくスタート地点だ。
考えることと、本を読むことと、人と会うことと、作ることしかない。私の人生は。
経営とは、無限に枝分かれしているように見える毛細血管のどの先に成功が繋がっているかを探すようなもの。効率良く斥候を出しながら、同時にいくつかのルートで攻め込んでいく。
決断がリーダの仕事。それが合っていようが、間違っていようが関係ない。皆決めて欲しがっているのだ。決めてさえくれれば動けるのだ。
自己に厳しい者は、他者にも厳しい。どうせそのうち相手は成長し、自分を超えていく。だから厳しいとか厳しくないとか言ってるのは今のうちだけだ。