2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
人に期待するからそれに応えられない人に失望するし、人に期待されたいから役に立たない自分を嫌悪する。人などという自分がコントロールできない存在に頼らずに自分で何でもやれば良いんだ。
やりたいことをやる人生は誰にでもできる。 やりたいことをやるけどやりたくないことをやらない人生を送るのが難しいのだ。
成長は頑張った奴しかできないけど、老いは頑張っても頑張らなくてもやって来る。 つまり、他人の2倍成長して2倍の高さの山の頂上にいる人は、そこから老いたとしてもまだ5号目の高さを保つことができる。
成長は急激にするから一気に世界が開けて爽快だけど、老いはじわじわとやって来るので小さなショックがずっと続いて精神に良くない。
学歴なんか気にしている奴は、良い大学に行ったくせに何もできない奴と、良い大学に行かなかった上に何もできない奴だけ。
権威なんていうものに負けたらおしまいだよ。権威とは逆らうためにあるんだ。権威なんていうもので自分を守りたい奴なんてろくなもんじゃないよ。
飛びまわっていないと人に会えない。 飛びまわっていたら研究開発ができない。
皆それなりに頑張ってる。そう、それなりでいいのだ。やるときにやりさえすれば。
厳しいけど愛があるより、厳しくないけど愛もない方が好きな人はどんどん離れて行っておくれ。
隅々まで検討と準備をした上で慎重にやるか、取り敢えずやり始めて走りながら考えるか。 それを使い分けられるようにならないとダメなんだよね。
与えたら与えられ、与えられたら与える。それには順番がなくてどちらが先でも良い。そして与えてくれた人と与える人は違う人でも良い。
知識を得るための勉強もおもしろいし、他人の経験に学ぶこともおもしろい。でもそれだけじゃなく、自分自身の頭でじっくり時間をかけて深く考えるタイプの勉強も必要だと思うんだよね。
人を羨むことがあるとしたら、あいつはやってるけど俺はやってないということだけだな。 ああ、羨ましい。自分もやれば良かったって。 やればいいだけの話だ。
楽しみなのは、また学べることと、また同級生ができること。
必要としてくれる人がいる限り作るし、待っている人がいる限り行く。
普通の社会の中では生き辛い。そんな人をたくさん集めて、普通の人ではとてもできないような凄いことをやり遂げてみたい。
夏は巨大台風に怯え、冬は猛寒波に怯える。凶暴になった地球とうまくやっていかなきゃね。
博識と知ったかぶりは全然違うからね。そこの君。
勢いがある時には何やってもうまく行く。勢いがなくなった時でも続けられる仕組を作ることが大切だ。
言葉とは便利なもので、自分の内面を具現化することによって、それまで中に溜めるしかなかったものを外に出せるようになった。それによって自分の内と外のバランスが取れるのだ。言葉は自分ために紡ぐ。
コミットしないと何も始まらない。コミットもせずにした発言なんてどこかの無責任なコメンテーターの言うことと同じ。まずはコミット。
あかちゃんも子供もお年寄りもいて、授業中に元気に子供が駆け回る。そんな多様性豊かな学校が熱中小学校江丹別分校。
お金にならないようなことしかやってないように見えるかもしれないけど、細かいお金にはならなくても3年に一度くらいドカンとお金になることをやってます。
時々、皆が呆れ果てて、友達が半分以下になってしまうくらいすごくカッコ悪いところを見せたくなる。カッコ悪い部分を曝け出せることこそがカッコ良いと思うから。カッコ悪いけどカッコ良い。
たくさん見せれば見せるほど、細かく見せれば見せるほど、節々から本当の思いが滲み出る。カッコ悪い人がカッコよく見せても駄目。カッコ良い人がカッコ悪く見せても駄目。全部バレる。
水底を這うようにして進み、窒息寸前に水面に顔を出す。 どんな仕事もそんなもんだ。
伝えるためには言葉だけじゃ駄目だ。 耳に入る前の雰囲気とか気分とかワクワク感とか、 耳に入る瞬間に眼や肌でも感じ取ることとか、 耳に入った後にそれがストンと落ちるための心の柔らかさとか。 そんなのも大切。
風邪の引きかけって気がついても、そこから快復させる方法がわからない。為す術もなく日々風邪が悪化していくのに身を任せるだけ。わかっているのにどうにもできない。そんな時に自分の無力さを感じる。
大きなイベントの前には必ず体調を崩す。 早くから準備して、根を詰めすぎて、ずっと緊張状況が続くからだろうな。 でも満身創痍で出かけて行って、何事もなかったかのように成功させるのだ!