2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
頭はマルチタスクだけど、身体はシングルタスク。
やらなければならないことがはっきり見えていればそれをやるだけなのだが、何となくはわかっていても具体的と言えるまでにはなっていないことがほとんどだ。 この産みの苦しみを乗り越えなければ展望が開けない。
リアル・オンラインに関わらず、人と会わないと何も始まらない。それは、会った結果予想もできなかったことが起きるからだ。
老害はわかってるんだけど、若い人の応援だけする人生なんてつまらない。迷惑はかけたくないけど、自分でやらなきゃ。
6月下旬。庭はお花でいっぱい。梅雨のない北海道は心が洗われるような気持ちの良い天気! こんなときに本州への出張を入れてしまうとはバカバカ…
倒れる寸前まで頑張ると、そこから復帰するまでの時間が長くなる。 なので、無理し過ぎない程度に頑張る方がトータルにはたくさん仕事ができる。
一人でうまくいくより、皆を巻き込んで皆でうまくいく方が絶対楽しい。細かい目先のお金に拘るようなやつは必要ない。
走っているうちに何かが見えるんだけど、それが見えるようになるまでは不安でいっぱい。 目を瞑って走ってるようなものだからね。
俺はまだまだだなと感じるときは、皆に自分があたかもすごい人のように扱われてしまうとき。友人のように扱われるようじゃないとね。
生きてるって感じるときは、自分が誰かの役に立ったとき。
父の日でも母の日でもいつでも、たくさんの愛情に感謝してるよ。お父さんお母さん。
良い包丁を使ったからっておいしい料理が作れるとは限らない。でもおいしい食材と調味料を使えば大抵おいしい料理が作れる。 つまり大切なのは道具ではなく材料ということだ。(企業経営も然り)
理屈だけで考えない。 こっちがかっこいい、こっちがクール。そういう感覚も大切。 そして感覚というのは、しばらくすると言語化できるようになるものなので、理屈もあとから付いてくるのだ。
絶対にうまく行くという確信は必要ない。 懸命にやっていれば何か凄いものが見つかるという変な自信さえあれば良い。
儲けようとすると儲からない。金はどうでも良いと思えるようになったら儲かる。 正確に言うと、せこく儲けようとしても儲からず、目先はどうでも良いけどそのうちどでかく儲けようとしたら儲かる。(こともある)
人のためになりたいと思うのなら、人に嫌われるくらいのことは当たり前にできなきゃいけない。
何かがダメになってからその都度違う方法を模索してやり直すと、中断、中断ですごく時間がかかる。 ある程度はダメになることを見越してあらかじめいろいろな手を打っておくと、すぐにプランBに移行できて早く実行できる。
一点突破なら若い時の方がすごいけど、マルチ同時並行なら歳取ってからの方がすごい。
つい昨日のことが、もう何日も前のことのように思えるほど、いろいろな出来事が詰め飲まれている毎日は楽しい。
うまく行くからやるのではなく、やるからうまく行くのだよ。やらないとわからないことがたくさんある。わかれば対応できる。
飲め!と言われても飲まないけど、飲むな!と言われても飲むのが俺様だ。人の指図は受けない。
小さい世界で戦ってるより、手を組んででっかい世界に出で行こうぜ。
1人でいたい時は周りの雑談音をうるさく感じるし、誰かといたい時は周りの雑音が好ましく感じる。人って寂しがりやだ。
何かやろうとした時に、一度別の道を歩んだ昔の仲間がまた集まってくるような人との付き合い方をせよ。
何事も始めるのは楽しくて、止めるのは大変。続けるのはもっと大変。
お互い足を引っ張って共倒れになるより、お互い応援してどちらかだけでもうまくいった方がずっと良い。片方がうまくいけば、回り回ってもう片方もうまくゆく確率が高い。両方ダメならずっとダメ。
不安定なのは変化の前触れ。 この春の嵐が去ったら暖かくなるかな。
忙しいと他人への気遣いが疎かになるよ。気をつけよう。 あ、忙しくなくても気をつけよう。
良いものを作ってもユーザにリーチしなければ意味がない。蛸のように手足を増やして、蜘蛛のように手足を長くしろ。
勝算があるからやるのではなくて、やったから勝算が生まれるのだ。