いつ死んでも構わないと思いながら生きていたい。大切なことを後回しにせず、その時その時できちんとやり切るような日々を過ごしたい。
行動しなければ何も考えていないのと同じ。 言葉にして語らなければ何も考えていないのと同じ。
ずっと同じことをやっていると飽きる。だから違うことをやり始める。それがクリエイティビティに繋がる。飽きやすい人バンザイ。
予定通りに行かないことにイラつくのではなく、それを楽しむような人生を送りたいものだ。
1人に頼る商売は、その1人がダメになったらダメになる。 大勢に頼る商売は、大勢の中の1人がダメになってもビクともしない。
やっても失敗してしまうことはあるけど、やらなければ失敗さえもできない。
忙しくてもっと時間が欲しい時は飛ぶように時間が進み、暇で時間など必要ない時はなかなか時間が進まない。
仲良くなるためのことなんて誰かがやってくれよ。好き勝手にやっても仲良くいられる人とだけ俺はやりたいんだ。
もっと頭を使いたい。記憶とかじゃなくて、計算とかじゃなくて、考えることに使いたい。
若い頃に無駄にしてきた莫大な時間。その経験からの学びを使って、年老いた今僅かに残った時間を最高に充実させようじゃないか。
人が作れるものを作っても安くしか売れない。 人が作れないものを作ったらいくら高くても売れる可能性がある。
どこに出かける時でも、一旦ここに帰ってくる。 たから放射線の中心にある。それがsweet home。
一晩出かけて帰ってくると、庭の木々の葉が、より一層少なくなっている。もういつ降ってもおかしくない。そんな晩秋。
目の前のことをただ一つ一つこなしていくだけで、誰も行ったことのない新境地まで到達できるはずだ。
上から目線じゃない。近くから目線だ! 近づいて話しているのだ。
散々迷惑をかけられてひどいことされても憎めない奴がいるのは、なんか自分と似てるからなのだろう。一歩が違えば、自分も同じようになっていた筈だ。
一生懸命やったかどうかは関係ない。結果が全て。 でも、おまけとしてそのことが回り回って誰かのためになるかもしれない。自分のためになるかもしれない。 それが素敵な魔法の香水。
本当の愛は無償の愛。自分のためにではなく、誰かのために何かをすること。その愛を受けてきた人は何があっても大丈夫。
生きがいって誰かの役に立つこと。 誰かに喜んでもらえること。 誰かのために何かをすること。
カメムシも生きるのに必死。人に迷惑をかけたいとは思ってない。ただ自然のままに行動してたらそうなっただけ。カメムシを好きになれればいいのにな。
ソメイヨシノの薄いピンクは、色弱の人が見ると真っ白に見える。薄いピンクの桜も綺麗だし、真っ白な桜もまた綺麗だろうな。 桜は潔さを表す。それぞれの楽しみ。
何をやるかより誰とやるかが大切だと言うけど、誰とやるかじゃなくて誰が自分と一緒にやってくれるかなんだよな。つまり自分が選ぶんじゃなくて選ばれなきゃならない。
泣いているうちは次に行くことができない。でも、次に行く気持ちになるためには、まず気の済むまで泣かなければならない。
何かを捨てないと何かは得られない。先に捨てなければならい。そして捨てた時には次に何が得られるのかはまだわからないのだ。
一枚引いて一枚捨てる。そして手元にあるトランプを組み合わせてどうにかする。人生とはそんなものだ。
楽しいことを一緒にするのは仲良し。苦しいことを一緒にするのは仲間。
少しくらい忙しくて少しくらい暇なくらいが良い。忙しすぎたら自分のことばかり。暇なら人のことばかり。
相手の大きな希望は聞いて、小さな希望は聞かないことが、相手が本当に満足するものを提供するためのコツ。
お前が一番弱きに優しくて、ジェントルで、男らしい男であることは皆が良く知ってる。これからもな。
「誰にもできないこと」をやりたいけど、まずは「やれば誰にでもできること」をやらないと始まらない。