深呼吸する言葉・浅田一憲

「深呼吸する言葉」橘川幸夫さんの主催する「深呼吸する言葉」の作法に則って、毎日一本100文字以内で書く詩(歌)です。

2021-09-13から1日間の記事一覧

深呼吸する言葉・やることはなんでもいい

やることはなんでもいい。自分がその時できることを総動員して、世のため人のためになることを、そんでもってやっていて楽しいことを、好きな人たちと一緒にやるだけだ。

深呼吸する言葉・どれだけの仕事を世に残したか

絵でも歌でも動画でもいい。小説でもコードでもデザインでもいい。有形の製品や無形のサービスでも、胃の中で消滅する食べ物でもいい。 肝心なのは、自分がどれだけの仕事をして、いくつ世に残したかだ。

深呼吸する言葉・触媒になれること

自分が紹介した人たちが、自分抜きで手を取り合って一緒に何かやり始める。 触媒になれること。それが一番うれしいことではないか。

深呼吸する言葉・卒業

どんなに楽しい仲間たちと、どんなに素晴らしい時を過ごしても、いつか別れはやってくる。卒業しても母校。ずっと繋がっている。そしていつかどこかで再会して、あちこちでスパークするはずだ。