深呼吸する言葉・浅田一憲

「深呼吸する言葉」橘川幸夫さんの主催する「深呼吸する言葉」の作法に則って、毎日一本100文字以内で書く詩(歌)です。

2010-04-05から1日間の記事一覧

深呼吸する言葉・春の汚れ

雪は解けても塵は解けない。 長い冬の間に溜まった塵は、少なくなった雪の表面を黒く染め、やがて雪がなくなると共に街は埃だらけになる。 汚れはいつの間にか溜まっているのだ。