2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
親の一番の役割は、親なんていなくたって強く生き続けられるような大人に育てることだ。 将来自分が必要なくなることが、今自分が必要な理由だ。
自分の感動がどれだけ人に伝染して、人の感動がどれだけ自分に伝染したかが、イベントの成否のバロメータ。
認められなくたって自分が認めればいい。 愛されなくたって自分が愛せばいい。 自分がしてほしいことしてあげればいい。
ちょっと寒いくらいで、ちょっと日差しが強いくらいの季節が好き。
何もしていないように見えても、水中では足を搔き続けているから立ち泳ぎで浮いていられる。 少しずつでもずっと努力し続けていないと幸せは決して続かない。
幸せは少しずつやってきて、不幸せは一気にやってくる。
決められたルールの元でいくら強くたって、ルールが変わればすぐに負ける。 どんなルールであってもそこそこ強い者が本当の実力者だ。
苦労を重ねて高い山の頂上に登り着いた時には、苦労話も自慢話も出てこない。出るのはヤッホー!という言葉だけ。
幼い頃に父に言われたことを今でも思い出す。 お前の悪いところは嘘をつくところだ。 お前の良いところは小さい子に優しいところだ。 大きくなった今もそれは変わらないみたいだ、父さん。
太陽の力が一番強いときに生まれた君は、多くの人を照らすことができる素質を持っている。 あとは自分の燃える力を巨大化するだけだ。
でっかい仕事ができる人か否かって、回り回って結局は、人に信頼されるような人物か否かなんだよな。
止めるのは簡単。続けるのは難しい。 簡単なことでもずっと続けることでそれは力になる。そして、その方法なら誰にでもできる。
攻撃してきた相手を傷つけるハリネズミよりも、 甲羅に閉じこもりじっと耐える亀のような人生を私は選ぼう。
他人に好かれているか嫌われているかであなたが構成されているわけじゃない。 自分は何が好きで何が嫌いなのかであなたは構成されているのだ。
欠点がない人はいないし、間違いを犯さない人はいない。 誰をも許すことができない人はいないし、許されるべきでない人もいない。
自分を客観視することが難しいのは、自分を諦めることに繋がってしまいそうだからだ。 勘違いしているからこそできることがある。それは確か。
心地よいベッドと暖かい食事を諦める覚悟をした時から冒険は始まる。
泳ぎ続けないと死んでしまう鮫のように、 読み続け書き続けなければ、僕は死んでしまう。
小さい頃からいい子たち。 大人になってもいい子たち。
始まりはいつも一人であるのは決まっていることだけど、 一人がきっかけですべてが変わる様を見ると一人の力ってすごいと思う。
3回断られてから売るのが営業だ。 3回失敗してもまたやり直して作り上げるのが開発だ。 何回潰しそうになってもその度に立ち直らせるのが経営だ。
自分のことを精一杯やっている人には、他人からどう思われているかを考えている時間もなければエネルギーもない。
悪いことが起きた時の恐怖よりも、悪いことが起きるかもしれないとずっと思い続ける恐怖の方が大きい。
あの人との思い出はたくさんある。それらがまとまって私の中であの人が形成されている。 だから私にとってのあの人とは、あの人との思い出の集合体から導き出された象徴なのだ。
五月雨に刃紋揺らめく親子坂
鴨川の細路入り込み鴨饅頭
ごめんなさいの一言さえ言えれば、心に余計なものを溜め込まなくて済む。 人の心はそんなに大きくはないからな。
挫折は竹の節、再び成長して天へと伸びる枝を支えて強くする。
消費税を上げない代わりに浪費税を導入すれば、本当に困っている人からは取らずに、毎日オンラインゲームに現を抜かしたり、amazonで大量の買い物をしてしまう人から取れて良いのではなかろうか?