2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
淋しさは、満潮と干潮の差の記憶。 哀しさは、曙と黄昏の差の記憶。
頑張ったって頑張らなくたって、いいことをしたって悪いことをしたって、元気だって病気だって、何だってどうだって、パパはお前のことを心から愛しています。
晴れ晴れと春の訪れ待ちましょう寒さもいつか終わるとき来る
力が及ばなかったとき、これをトラウマにしていつまでもくよくよするのか、リベンジの対象として闘志を燃やすのか、どうせ自分はこんなものと諦め忘れてしまうのか、それによって生き方が決まる。
人に評価されたと喜び、人に評価されないといじけている君は、楽でいいね。 自らに評価されたいと願うあの人は、いつも七転八倒しているよ。
干ばつのニュースを見ては穀物が上がる、 地震やデモのニュースを見ては株が下がる、金が上がる。 不幸なニュースを見て、まず最初にお金のことが頭に浮かぶ、 そんな人や仕事、私は御免蒙ります。
何もしてあげられないけど、これで良かったのかもしれない。 いつかは1人で生きてゆかねばならならないのだから。
足は長くなくても、手は大きくなりたい。 皆を包んであげられるから。 スマートじゃなくも、胸は広くなりたい。 皆を抱きしめてあげられるから。
失敗の数だけ君は大きくなり、辛さの量だけ君は丸くなる。 悔し涙を流し、悲しみに打ち拉がれながら、君は強くて優しい人になる。
足下ばかり見つめているから、ため息が出るのさ。 ほら、顔を上げて遠くを見てごらん。 胸いっぱいに、息を吸い込みたくなるよ。
寒さ緩んだ穏やかな日には、ああ、ようやく春も近づいてきたな、と思うけれど、 厳冬の過酷な日にも、初冬の寂しい日にも、いつだって、春は君に近づいてきている。
終わりはいつも突然にやってくるので、しばらくしなければ実感が沸かない。
挑むことと確かめることはしたいが、試すことはしたくない。
戦いで勝利を収めても、はたまた敗北を喫しても、私には帰る場所がある。
本番に臨むための準備ができあがった時点で、全体の半分以上はすでに終了している。
おいしいものは、好きな人と食べるとより一層おいしい。
ビー玉を転がしていたら凹みにはまった。 落ち込むってそんな状態だから、笑い転げるとか、大きな衝撃を受けるとか、行きつ戻りつして弾みをつけるとかすればそこから抜け出せるかもよ。
蝦夷フクロウの雛は、生後数ヶ月で巣立ちして一羽で暮らす。 でも耳がいいから、離れていても家族の声が聞こえて淋しくないのかもしれないね。 幼き頃にそう言ったあなたが巣立つ日が来たら、私は淋しい。
今から親がしてやれることなどほとんど何もない。 折々に十分なことをしてやれなかったとしても、 そんなことなど物ともせず歩んで行くだろう子を信じることくらいが、 親のしてやれることだ。
生まれたときから天使のようにかわいかった。大きくなっても天使のようだ。 お前なら乗り越えることができる。お前は必ず幸せになることができる。
一度目は誰だって大変だ。 でも、二度目以降もやはり大変か、それともまったくへっちゃらになるかは、一度目にどう取り組んだかで決まるんだよ。
こんなに寒い冬の日だから、自分をしっかり抱きしめながら、あなたのことを考えていたい。
コネなど使って手に入れるくらいなら、多少嫌われてでももぎ取るくらいの実力を持て。 もぎ取れるほどの実力を身につけたなら、次は黙っていても授けられるような人格を持て。
また夢に挑戦する。 それは再挑戦ではなく、新挑戦だ。
余計な苦労を無難に乗り越える方法を教えるのが凡人のアドバイスで、 余計な苦労をしなくてすむ方法を教えるのが賢人のアドバイス。
100を知り99を忘れ、また100を知り99を忘れる。 どの1つを覚えておくか。その選択の積み重ねによって、僕は作られている。
まだやっていないことがたくさんあるから、得意な分野が何かと聞かれてもわからない。
モヤモヤしたものや、プカプカしたものを、集めて固めて大きくして、 最後には肝心要の魂を入れる。 それが形にするということ。