深呼吸する言葉・浅田一憲

「深呼吸する言葉」橘川幸夫さんの主催する「深呼吸する言葉」の作法に則って、毎日一本100文字以内で書く詩（歌）です。

やりたいと思った人だけやれば良い。なんだかんだ言うばかりで何もやらない奴はいらない。やり方がどうのこうのと面倒なことを言う人は私たちとは別にやってくれれば良い。

俺たちみたいに何でもかんでも自分でやらないと気がすまないような人種は、やってやってやりまくるしか満足できる方法はないのだよな。成功とか失敗以前にやれることをやったのかどうかを自身に問うているのだ。

そこに壁があると思ってしまうからそれを乗り越えられない。

とにかく蟻のようにひたすら真っ直ぐと前に進めばいいんだ。

人に文句を言うのも、いやそもそも不満の気持ちが湧くのも、自分に余裕がある時だけだ。そうでない時は目的との直線上にあることしか考えられない。

俺は、自分がこいつは凄い・応援したいと思う奴の全てに張るぞ。失敗する奴がほとんどだろうけど中には何人か成功する奴が出てくるはずだ。そうなれば最高だ。何もしないよりもずっといいぞ！

やればできるようになるのに、やらないからいつまでもできず「お前本当に使えない…」になってしまうシリーズ。

・まともな文章を書く。

・プログラミング。

・エクセル。

・電気配線。

不安な時に心に響くのは、立派な成功者の教訓ではない。自分と同じように迷子になって必死に道を探している人の叫びだ。