深呼吸する言葉・浅田一憲

「深呼吸する言葉」橘川幸夫さんの主催する「深呼吸する言葉」の作法に則って、毎日一本100文字以内で書く詩(歌)です。

深呼吸する言葉・極端な言い方をすると

極端な言い方をすると、生きてるだけで他者のためになる。死んだら必ず蠅がたかりウジが湧く。それだけで蠅やウジのためになってる。死んでさえそうなので生きていればなおさらだ。役に立たない命はない。