2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
別れても僕の記憶には残る。出会わなければどこにも残らない。だから僕は別れと出会いを繰り返す。
Aさん:秘密を持たないのは潔癖だからではなくて、その方が楽だからだ。 Bさん;秘密を持たないのは楽だからではなくて、持てないからだ。 Cさん:秘密っなに?
忘れてしまいたいのに忘れずに残ってしまった記憶の中には、何か忘れてはならないものが含まれている。忘れ去るためには、一度それを記憶の底から引っ張り出して対峙しなければならない。
感情に流されてばかりではいけない。時には感情をスルーして流さなければならない。
僕は、眼で見えるもの、耳で聞こえるものでなければわからない。 だから見えないものを見えるようにする、聞こえないものを聞こえるようにすることがとても大切。
既に持っている何かを捨てて、まだ持っていない何かを得ようとすることを決断という。
わかってほしいのにわかってもらえない。だから淋しい。一緒にいたいのに一緒にいられない。だから悲しい。好きなのに好きになってもらえない。だから辛い。生まれた時は1人なのに1人では生きてゆけない。
僕の生徒のために僕の先生を呼んだ。そうしたら僕の先生は皆の先生になった。若い頃の僕と全く同じように、彼らの人生に影響が与えられている。与えてもらったら前にも与えてもらう。それが僕の恩送りだ。
精神が不安定で感情をうまく制御できないのが子供だとすれば私は子供。 何があっても乗り越えられるという自信を持っているのが大人だとすれば私は大人。
あなたがいつも自虐ネタのギャグしか言わないのは他人を貶めたくないからだ。だから笑いを取るためには自分を貶めるしかない。ちゃんと私はわかってる。
人の気持ちを確認することにどれだけの手間と時間を使っているのだ? ただ信じればいいんだ。
初心とは、火を灯した灯台のようなものだ。航路を見失った時にそれを見つけて方向を取り戻す。
日に日に力が弱っていく秋のお日様の下では、草木がなんだか優しく見える。人もなんだか優しく見える。
なんとかやれる方法を見つけて実行し、問題を解決してしまうのがチーム浅田の仕事。
すごいことをするためには、必ず苦しい思いをしなければならない。歯を食いしばって乗り越えたものだけがゴールにたどり着く。
そんなに怒るな。他者が間違っているのではなく、他者と自己が交わっていないだけだ。
数え切れないほどの波があるのに、その全部が陸地に向かってやってくる。私に向かってやってくる。
自分をさらけ出すことによって引かれたり軽蔑されたりするかもしれないけど、それでもいいじゃないか。 どうせそのうちバレるんだから、早い方が省エネ。
時々喧嘩するくらいがちょうど良いんじゃないの?ただの仲良しより本気で付き合っているということだから。
実行とは、いろいろなものを切り捨て、傷だらけになりながら脚を前に出し続けることだ。
自分はやりもしないのに、お前のやり方が悪いから自分はやらないと言う奴はもういらない。
楽しいことも楽しくないことも両方きちんとやらなければ、本当にやりたいことは実現できない。
もしあの人に相談したらきっとこう答えてくれるだろう、その確信があるのだったら、相談してもしなくても同じだ。
たくさんの想いを抱えきれず、ポロポロとこぼれ落ちる。このままじゃダメだから何かを変えなくては。それでも私はきっとまた落とす。うまくできたとしても少し落とす量が少なくなるだけ。大きな私になあれ。
人の名誉に関わることは黙して語らず、人の行動を決して言い訳に使わない。 だからお前はカッコいいんだ。
お腹いっぱいの人にご馳走を出して、食べてくれないと愚痴ってもだめ。
ひらめきとは、何かが生ずることではなく、何かが何かと繋がること。
誰がやったかは、神様が、そしてあの人がちゃんと見てくれている。 だから安心して失敗は自分が背負い、お手柄は人にあげてしまおうか。
なんでも引き受けるのは人の願いを叶えたいため。 一人で抱えるのは人に苦労をかけたくないため。 時々不安になるのは人に喜んでもらえる自信がないため。 それでもやってるのはそんな自分が好きだから。