2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
宗教はウイルスのようなものだ。心が弱っているときにATフィールドを突き破って深く入り込んでくる。
勇気っていうのは、一回出せば、次にはもっと大きなそれを出せるようになる。小さな勇気から始めよう。
何かを作るには何かを壊さなきゃならない。壊すことを恐れていたら何もできない。
心配してどうにかなることと、心配してもどうにもならないことがある。 でも心配してもどうもならないと思うようなことでも、実は人事を尽くせばどうにかなることは結構あるんじゃないかな。
頑張っている時は周りが見えなくなるので、頑張る前に本当にこれを頑張るべきかどうかを考えてからやった方が良い。
たいしたことない深呼吸する言葉しか書いていないが、それでさえも自分の身にいろいろなことが起きているときには書けない。せめて何もないときには少し時間をかけて、良い言葉を紡ぐよう頑張ろう。
世の中の多くのことは、努力ではなくて才能で決まるので、頑張ったからってどうにかできるものではない。でも頑張ることで初めて生まれる才能もあるから、頑張ることは無駄ではない。
自分の心配がない時に人の心配ができるのは当たり前。 自分のことが心配な時に人の心配をできるのが素晴らしい人。
私は何々派ですとか、私は何々クラスタとか、自分で自分を型に嵌めてどうするんだよ？私は私！
人間やる時にはやらないとダメなんだよ。やらなくてもいいんだと悟るのは、もういつ死んでも良いやと思えた後だけにしておけ。
中学校の卒業式で生じた悲しみは、その後の人生にも繰り返しやってくる。それは、明日にはもう今日の居場所がないという喪失の悲しみ。今日までの日々はもう二度とやって来ないという惜別の悲しみ。
ずっとあり続けることはできない。永遠に続くと思いがちなこの心地も明日には無くなってしまうかもしれない。明日はまだあったとしても明後日には無くなってしまうかもしれない。だから悔いなく生きよう。
望みというのは、ラグビーボールやタスキみたいなもので、ひとりで抱えるのではなく、次々に繋げていくものだ。 明るい未来を信じて進めば、望みは繋がっていく。そしていつかは実現する。
親が本当の意味で子離れするときは、自分の代わりに子を守ってくれる人が現れたときだ。
ジョン・レノンのが死んだときは、大切なものを失った。 尾崎豊が死んだときは、心に何か刺さった。 加藤和彦が死んだときは、自分の一部を引きちぎられた。 デイビッド・ボウイが死んだときは、死に様を教えられた。
出し惜しみするからネタが切れるんだ。 あるものを全力で出していれば、その発信が次のネタを呼ぶ。
出し惜しみするからネタが切れるんだ。 あるものを全力で出していれば、その発信が次のネタを呼ぶ。
文系とか理系とかいう言葉は、自分はしっかりこれをやりましたという表明のためにではなく、自分はこれができなくても仕方がないという言い訳のために使われていることが多い。
お金を稼がないと継続できないから無責任だとか、 お金を貰わずに尽くしてるから立派だとか、 そんなのは全部勘違い。 お金なんて関係ない。お金に拘りすぎだよ。
人に嫌われるようなことでも、その内容に一理あれば、何度も言っているうちに、あいつはそういう奴だから仕方ないなーと諦めて話を聞いて貰えるようになる。
誰もあなたが思っているほどあなたのことなんか気にしてない。 でも発信し続ければ、あなたはあなたが思っているよりもずっと大きな影響力を持つことになる。
「できない約束はしない」なんて保身に走ってる奴の言葉。できないかもしれないから言わないなんていうのは単なる逃げだ。 「約束するべきことはして、そしてそれを守る」のが責任ある人の行動だ。
誰かに頼むとお金がかかるけど、自分でやると手間と時間しかかからない。 手間と時間をかけてられない時は、お金で買うしかない。 職人さんに払うお金とあなたが稼ぐお金。どっちが大きいかで決めればいいのだ。
何でもそうだけど、リスクを取って最初のうちにやった人がリターンも一番大きいんだよ。なんせ楽しいしね！
無駄になるかもしれないことなら、はっきりするタイミングまでは何もしないほうが良い。 でも、いつか必ずやらなければならないことなら、早くやったほうが良い。その方が一切損をせず得なことしかない。
早くできるようになる道はない。 焦っている時こそ基本に戻って、一からコツコツとやるのが結局は一番早い。
何かをあげるから何かを貰える。 入ってまた出ていくだけだとしても、そんな動きの真ん中にいることが大きな価値だ。
昔は人生50年と言ったらしいけど、何人か子供を産んで末っ子が独り立ちするタイミングが50歳だったのかな。 今は出産時期が遅いので、大学院まで行ったとしても人生65年くらいかな。寿命の残りはおまけだね。
少ししか帰ってこなくても良い子であることだけは間違いない。
いつも平地にいたら身体も心も弱まる一方だよ。 たまには高地に登ってまた降りて、たまには海に潜ってまた浮いてを繰り返さなきゃ。
