諦めさえしなければ、夢はずっと終わらない。 終りさえしなければ、それはいつか実現する。

すごい仕事は必ずいい人の元で成し遂げられる。

遠くから見ていて綺麗なものを、わざわざ近くから眺める必要はない。

体はまっすぐでも心が振らついていたらまっすぐ前には進めない。

ひどい目にあったことがない人には、ひどい目にあった人の気持ちはわからないかもしれないけど、わかってもらえないことへの呪いの言葉としてそれを口に出すのは、きっと誰のためにもならない。

自分がやりたいことをやって、やりたくないことはやらない。 すべての努力はそのためにする。

幸運とツキはちょっと違う。幸運は与えられるもので、ツキは勝ち取るもの。

人から信じてもらえなくても、人信じることはできるだろう？おまえ。それが最初の一歩だ。

強いとは、自分を信じることができるということ。

恩人に報いる一番の方法は、生かされた自分が幸せを得ることだ。

自分が傷つくかもしれないことがわかっていても、それを覚悟の上で人を助けようとする奴はバカだけどカッコいい。

ドーナツとコーヒーカップが同じなのが古いトポロジー。 風が吹けば桶屋が儲かるのが新しいトポロジー。

愛された記憶は、誰かを愛したときよりも、誰かに裏切られたときや、何かに挫折したときにこそ、力になってくれる。

〜世代だか〜クラスタだか〜派だか知らないけど、人を一括りにして見たり見られたりしたのなら、そこには必ず思い込みや偏見が含まれている。

テストは人を振り分けるためのもの。頑張っても頑張らなくても受かる人もいれば落ちる人もいる。だから頑張れとは言わない。君の実力を出せ。

おいしいお肉をそのまま食べるのもいいが、シチューにすれば周りに味が染み出して、お肉も野菜もスープも全部おいしくなるよ。それが与えて得る奥義。

想いには距離も時間も関係ない。 遥か遠くのことも、遥か昔のことも、すぐ私の傍にある。

すごいと人から言われるようなことはあまりすごくない。 誰からもすごいと言ってもらえないようなことが本当にすごいことだ。

甘えることができない人は、相手を大切にしている人だ。 相手が自然にすることを尊び、それをコントロールしようとしない人だ。 甘えることと満たされることは違うことだとわかっている人だ。

本当に困ったとき、迷ったときに思い出す。こんなことがあったよ。そんな先人の経験話。

笑顔が一番の大好物。

すぐに好きになって、その後で好きな理由ができるのが一目惚れ。 ゆっくり好きになって、その後で好きな理由ができるのが百目惚れ。 どちらも、好きな理由は好きになった後でできる。

運は試せない。 なぜかと言うと、試した瞬間に運が変わってしまうからだ。

人は皆同じでなければならないと信じている人は、自分とは違う人を許容できずに攻撃するだろう。 人は一人一人違うのが当たり前と信じている人は、自分とは違う人であっても違いを認めて受け入れるだろう。

このようなことで頭に来た、とは言うが、だからお前はこれをするな、とは決して言わない。それが正しい心の狭さだ。 by 心の狭い人選手権優勝候補

時と時に挟まれているのが時間だ。 空と空に挟まれているのが空間だ。 人と人に挟まれているのが人間だ。 だから1人では生きていけない。

心の中心を動かそうとしても人は動かない。 心の重心を動かすことができて初めて人は動く。 だからその人の心の中で何が重たいのかを知らなければ動いてはもらえない。

大きな熊手ではなく、小さなこの手で福を集めれますように。 太い破魔矢ではなく、細いこの眼で魔を射抜けますように。 強そうな絵馬にではなく、弱そうなこの心に願いを描いて成就できますように。

粉雪の降り止むことなし君らへの愛尽きることなきが如くに

年が変わる前も、年が変わった後も、僕のやりたいことも僕の目標も僕自身も何ひとつ変わらない。そんなことで変わってたまるか。